2016年9月10日(土)深夜1:45~2:40
山奥ニート
内容
石井さんは、定職に就いていない。いわゆる「ニート」だ。
彼のモットーは、「必要最低限しか働かない」。
月1万5000円の生活費は、短期のアルバイトなどで稼いでいる。
彼が住んでいるのは、和歌山県の山奥。
住人はたったの、8人。平均年齢は79歳の限界集落だ。
彼のモットーは、「必要最低限しか働かない」。
月1万5000円の生活費は、短期のアルバイトなどで稼いでいる。
彼が住んでいるのは、和歌山県の山奥。
住人はたったの、8人。平均年齢は79歳の限界集落だ。
石井さんは、山奥でのニート生活をインターネットに配信し、移住してくる仲間を募っている。
廃校になった小学校を改築した建物で、今では、男10人の共同生活を送っている。
廃校になった小学校を改築した建物で、今では、男10人の共同生活を送っている。
石井さんと一緒に山奥での生活を始めたジョー君。
山奥に来るまでは、5年間、東京の実家に引きこもっていた。
両親はジョー君が引きこもっていることを、ずっと周囲に隠していた。
山奥での生活を始めて2年。
ジョー君は、東京に戻り両親と向き合う決意をする。
山奥に来るまでは、5年間、東京の実家に引きこもっていた。
両親はジョー君が引きこもっていることを、ずっと周囲に隠していた。
山奥での生活を始めて2年。
ジョー君は、東京に戻り両親と向き合う決意をする。
関西の有名私大に通っていた、よし君。
山奥ニートたちの中では、一番のしっかり者だ。
集落の住民たちにも信頼されていて、社会でも十分に通用しそうに見える。
しかし、彼には仲間にも言っていない過去があった。
山奥ニートたちの中では、一番のしっかり者だ。
集落の住民たちにも信頼されていて、社会でも十分に通用しそうに見える。
しかし、彼には仲間にも言っていない過去があった。
組織に縛られずに、自由に生きる彼ら。
都会の生活を捨て、山奥で見つけたものとはー。
【スタッフ】
ディレクター:髙橋亮光(カンテレ 報道センター)
カメラ:孝岡則夫(エキスプレス)
編集:井住卓治(オアシス)
プロデューサー:兼井孝之(カンテレ 報道センター)
【ナレーション】豊田康雄(カンテレ アナウンス部)
都会の生活を捨て、山奥で見つけたものとはー。
【スタッフ】
ディレクター:髙橋亮光(カンテレ 報道センター)
カメラ:孝岡則夫(エキスプレス)
編集:井住卓治(オアシス)
プロデューサー:兼井孝之(カンテレ 報道センター)
【ナレーション】豊田康雄(カンテレ アナウンス部)