ダイヤモンドカップゴルフ2010

注目選手インタビュー

Final Round終了後コメント

優勝金 庚泰 (キム・キョンテ)

Q日本初優勝の気持ちは?
韓国にいた2007年の優勝を最後に、2位が10回あって、そのうち半分はナイスプレーと思えるものですが、あとの半分はチャンスを逃しての2位。一時期はもう優勝出来なんじゃないかと落ち込んだこともありました。
今日は、ストローク差があったので、もっと楽に勝てるのでは
と思ったのですが、緊張してしまってなんとか切り抜けられた感じ。
これを機に自分のゴルフが変わるのではと思います。

Q他の選手が追い上げていたが…?
スコアボードは必ず見ていたので、差が縮まってきているのは知っていました。でも今週はショットにものすごく自信がありました。
自分のプレーに徹すれば勝てると思って、他の人のプレーは気にしないように集中していました。

Qこれを機にゴルフはどう変わる?
韓国では優勝したことがありますが、日本にフルシーズン参戦するようになって2シーズン目。毎週、難しいセッティングのコースコンディションで、レベルの高い日本の選手とプレーしてきて、自分もどんどん上手くなっていると感じています。
その中で去年は優勝できなかったのですが、今日、優勝出来たということで自分では凄い自信につながると思います。
日本でももう1勝、メジャーのような大きな試合で優勝出来るようになりたいと思っています。

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スコア

65,68,68,71(-16)
2位小田 孔明

狙い通りの単独2位です。
獲れるところは獲って、耐えるところは耐えて。
(出だしがボギーでも)1日に1つか2つのボギーは出るものと
開き直ったのが良かった。

もう満足ですよ。(来週の)ツアー選手権の前にこんなに仕上がるなんて。ダイヤモンドカップは、特に大洗が苦手で、今週は苦手なダイヤモンドカップを攻略することが目標だったので、満足です。

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スコア

71,68,69,66(-14)
5位片山 晋呉

前半、崩れてしまったから、今日はしょうがないね。
でも後半盛り返したから、良かったんじゃないかな。
今週は残念だけど、来週ツアー選手権でね。来週!

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スコア

70,70,67,71(-10)
9位タイ浅地 洋佑(アマチュア)

4日間回り切れて嬉しいです。
かなり難しいコースでしたが、ちょっと曲げてもあきらめないでなるべくパーを拾えるように、狙えるところは狙って。

(出だしの1番ホールはイーグルで2位へ浮上したが)
力みはなく、もっと(スコアを)伸ばそうと思っていました。

(今回得たものは)うまくいかなくても、あきらめなければ上に行けるということです。
(今後の課題は)ティーショットの精度を上げてフェアウェイキープ率を上げられるようにしたいです。

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スコア

69,69,71,72(-7)
32位タイ石川 遼

(徐々に調子が良くなって)楽しみにしていたのですが、
やっぱりうまくいく日といかない日があるので…
終始パットが決まらなかったです。

これだけ難しいコースセッティングでは、ある程度の安定感が必要だと思います。
1日、2日ではなく全体が底上げされることがコースで必要。
1日悪いだけでスコアが落ちてしまうので調子が悪い時は悪いなりにまとめて、いつか安定したプレーが出来るようにしたい。

(今大会は同世代の活躍が目立ったが)いつか優勝争いを
することが僕たちの夢だったので何年後かに実現しそうです。
僕も頑張らないと。

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スコア

75,70,67,74(-2)

3rd Round終了後コメント

トップ金 庚泰 (キム・キョンテ)

前半(OUT)はちょっとミスがあっただけ。
後半の10番(ホール)はダブルボギーになるところだった。大きなミスはこのくらい。
フェアウェイキープ率は50%くらい。
(明日は)OUTのパー5(1番、5番、9番)でバーディを取ってあとはパーセーブしたい。フロントナインを2アンダーでいければ大丈夫。
これまで、いつも最終日最終組でやられて逆転されているから…。
明日は今日までと一緒で、同じことをするだけです。

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スコア

65,68,68(-15)
2位片山 晋呉

(コースセッティングで)ものすごく差がはっきりと出るコース。
やっていて楽しいですね。ここ5年…振り返っても(このセッティングは)NO.1じゃないですかね。全ての大会を入れてNO.1だと思いますよ。
こういうセッティングで1年間やったら、日本の選手は世界で戦えるようになるでしょう、というくらいのコースだと思います。

日本プロ(ゴルフ選手権)の時は自分でまだ揺れる心というか、前向きに行ってはいるものの、「まだ勝つにはこういう所が足りないな」というのがちょっと見えていたのが、だいぶパズルが組み合わさってきて、非常に前向きにやれているので明日は最終組で回って(トップの選手に)見せつけながら…、見せつけながらやらないと追いつけないくらい(トップの選手のスコアが上に)行ってしまっているので。
自分でプレッシャーを彼に与え続けるゴルフをするしかない。

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スコア

70,70,67(-9)
3位タイ丸山 大輔

今日も良かった。特にアイアンが良かったです。
ほとんどフェアウェイから打てた。
(フェアウェイを外しても)昨日の雨でグリーンが止まるからラフでも良いかなと思って攻めました。
どのコースも難しいけど僕は好きな大会ですね。
明日も爆発できれば良いなと思います。

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スコア

71,72,65(-8)
6位タイ浅地 洋佑(アマチュア)

今日はかなり耐えました。
ドライバーは昨日よりも良いけど、パーオンをそんなにしてないし、パーオン出来てもピンに絡んでないし…
今日もアプローチとパターで稼いだ感じです。

(声援の中でのプレーは)すごく楽しいです。
友達や知り合いも来てくれてうれしいです。

(薗田選手や石川選手の杉並学院の先輩方がスコアを伸ばしていますが)やっぱりすごいなと思います。
昨日あれだけ叩いてここまでスコアを伸ばすのはすごいです。
明日もスコアを伸ばしてくると思うので追いつかれないように頑張りたいです。

僕が高校に入った時から憧れの存在だったので同じ舞台でプレー出来てうれしいです。
明日もひろってひろって、パーを取って行きたい。

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スコア

69,69,71(-7)
16位タイ石川 遼

(今日は)内容は良かったと思う。これ以上のスコアを出そうと思ってもなかなか出せないし…アンダーパーで回れたらこのコースなら良い方だろうと思っていたので。出来ればこのくらいのスコアで明日(最終日)を迎えたいと思っていたので、その通りに出来て良かったです。

ラフからグリーンを狙うショットは、どこでも難しいけれど、このコースは特に難しい。
今日のようにフェアウェイからショートアイアンでグリーンを狙っていける状況をティーショットで(作って行きたい)。
ドライバーでフェアウェイキープが大事。
今日くらいフェアウェイに打てていればリズムも生まれるし、チャンスも作れる。今日のドライバーは今週で一番良かったですし。
明日もこういうプレーを目指してやりたい。

片山さんが今日は2位ですか?素晴らしいプレーをされて…
片山さんのこのコースに対する思いとか、このコースに対する思いの強さを感じます。
追いつくにはラッキーも必要になる。今日のようなプレーが出来れば
チャンスはある。
(優勝するには)二桁アンダーでフィニッシュすることを明日の目標にして…
とにかく残りホールがある限りバーディを取って行くという姿勢をしっかり持って(プレーする)。
今日のプレーがなければ明日へのモチベーションも変わると思うので今日、5アンダーでプレーできたというのは大きい。

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スコア

75,70,67(-4)

2nd Round終了後コメント

トップ金 庚泰 (キム・キョンテ)

スタート時は風でティーショットはフェアウェイにあまり行かなかったが、今日のティーショットはまあまあ。スイングがあまり良くなかった。
今日いきなりスイングが悪くなった。でもミスも許せる範囲のミスだから…
(トータル11アンダーのスコアについて)先週の韓国の試合で、1・2日目はあまりだったけど、3日目が8アンダーだった。
そこからだんだん(調子が)良くなっている。

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スコア

65,68(-11)
2位タイ浅地 洋佑(アマチュア)

(当初目標としていた予選突破をして)嬉しいということと驚きの2つです。
前半と後半では流れが違って、前半はドライバーもアイアンもパットも思い通りだったが、後半はドライバーで1回だけしかフェアウェイに行かなかった。
セカンドでもグリーンに乗らなくて、アプローチとパターだけでしのいでいました。
前半を終えて7アンダーと良い位置にいることが分かっていたので緊張してしまいました。

(浅地選手が通っている杉並学院の先輩石川遼選手に)昨日練習終了後に一言「ナイスプレー」と声をかけてもらいました。
練習ラウンドを一緒にしたことがあるのですが、レベルが違いすぎて凄いなと思ってました。同世代で、プロで活躍していて自分もついていこうと思わせてくれた存在です。
(石川遼選手がトーナメントで優勝したのは)自分が中学2年生の時。その頃からプロの試合に出たいと思っていました。
(今大会では)トップ10に入ることを目標にしています。

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スコア

69,69(-6)
2位タイ武藤 俊憲

(今日は)ラインが違った。入ったと思ったのが結構外れた。
(今日のスコアが)2オーバー…こんなもんですかね。
(パット自体の調子は)悪くないと思います。手応えとしてはうまく打てている。
昨日(の好調なパット)を追い求め過ぎたのかもしれない。
(昨日は)あまりにも強烈な印象だったので。
まだ36ホールある。(ショット)と(パット)がうまくかみ合うこともあるだろうし。

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スコア

64,74(-6)
2位タイ谷原 秀人

スコアは満足です。全体的にいいし、武藤選手の魔法(昨日の武藤選手のコメント)が少しのり移って良いパットがいくつか入った。うまくかみ合っている。
(ショットは)大きく曲がっていないし、林にも入っていないしね。
今週から昔のスイングに戻そうかなぁと思って…。パターも今週からクロスハンドに戻した。
このコースはどれだけひろって、チャンスをモノに出来るか。
そこそこのところ(順位)にいるし、(優勝争い)やりたいですね~。

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スコア

68,70(-6)
48位タイ石川 遼

(青木功選手が腰痛のため棄権したため)ツーサムだったので待ち時間が苦しかった。+2、+3で回っている時(前半から中盤にかけて)は苦しくて出来るだけプラスに考えるようにしていました。
客観的にみると、今までで一番プレッシャーを感じていました。
こんなに「4日間プレーしたい」と思ったことがないくらいでした。
応援して下さっている人もいますし、去年の成績、今年の成績もありますし…
今日はアンダーパーで回らないといけなかったので(結果は本日2アンダー)本当にほっとしています。

(青木功選手が)わざわざコースまで足を運んで頂いて、1番ティーまで僕たちに挨拶をしに来て下さって、ものすごく驚いたというか、感動しました。
これが青木功なんだなぁと思いました。本当にゴルフを愛しているんだと思いました。

(後輩が頑張っているのは)仲間だけど試合ではライバル。
こんなレベルの高い大きな舞台で試合することはジュニアの頃の僕たちにとって大きな夢だったので…。今週、(浅地)洋佑は良いプレーをしているけど、僕が追いついていないので、最終日には追いつきたい。

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スコア

75,70(+1)

1st Round終了後コメント

トップ武藤 俊憲

(本日のスコア「64」は、自身の18ホール最少スコアタイ記録)
(本日のバーディ数「10」は、自身の18ホール最多バーディ数)
自分でも何でか分からないですけど、パターが入っちゃうんですよね。
こういうの言ってみたかったです。魔法にかかっていたみたい。
ショットはあまり良くなかった。昨日は雨が降って、今日も前半雨が降ったのでショットがぶれてもアプローチをしないで済んだけど、明日からは雨の予報がでていないので、ショットをしっかりと修正しないといけないと思います。

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スコア

64(-8)
10位タイ丸山 茂樹

一生懸命頑張りました。まだ初日だから…。こういった埼玉特有のコースって言うのは、技術も要求されてくるし、嫌いじゃない。あと3日頑張ります。

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スコア

69(-3)
10位タイ谷口 徹

ロングホールで取れないのが痛い。最後も短いのを外した。せっかく2オンしているのに…
(初日のスコアとしては)アウトでもっと伸ばさないと。前半(イン)は良いゴルフだった。
後半(アウト)の方が簡単なのに…。今日はまあ良い感じですね。決して悪いスコアではない。
闘志もみなぎってきたし、飛距離も全盛期に近くなってきた。振れば飛ぶことが分かった。
藤田君を何度かオーバードライブしたし。あと3日頑張ります。

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スコア

69(-3)
10位タイ浅地 洋佑(アマチュア)

(このスコアには)びっくりしました。ショットは前半から良かったのですが、パターが前半入らず、後半はチャンスが全部入ってくれました。(後半は5バーディ)
(パターが良くなったのは)キャディさんさんから「全部薄めに読もう!」と言われて実践したら(カップに)入るようになりました。
(杉並学院の先輩たちに続きたい気持ちは)もちろんあります。先輩たちに続きたいです。
石川遼先輩とは1年重なります。あこがれの存在です。気さくに話しかけてくれるのが嬉しい。
決勝ラウンドで一緒に回れたら嬉しいです。予選通過することが一番の目標です。
(浅地選手は杉並学院高等学校に在学中)

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スコア

69(-3)
100位タイ石川 遼

グリーンコンディション、コースコンディションが素晴らしかったので良いプレーをしたいと思うけどなかなか…ほんの少しのタイミングの狂い。今日一番修正しないといけないのはパター。
ストロークが定まらなかった。グリーンが素晴らしいのにグリーンで決めきれないのは自分のミス。
ゴルフ全体は良くなっているし、身体のキレもあることはある。
その辺りが噛み合ってきたら良いプレーが出来る。
(コースが)フェアなセッティングで全体的に狭い。刻んでも僕はドライバーが曲がればウッドも曲がると思う。一番練習しているのはドライバーだし、この“攻め”は変えられない。
状態は良くなってきているし、1日で-5とか出てくれば自信につながる。
今日は(スタートが)朝早かったけれど、たくさんの方に集まって頂いて、土曜日・日曜日はもっと大勢の前でプレーがしたいので、明日アンダーパーの世界に戻れるようにしたい。
(青木功選手とラウンドして)本当にたくさん話しかけていただきました。
青木さんに「(青木選手の)若い時に遼は本当にそっくりだ」と言われ、とても嬉しいです。

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スコア

75(+3)

大会直前コメント

関東で今期初のツアートーナメントとなる、ダイヤモンドカップゴルフ2010がいよいよ明日開幕する。
歴史と伝統の大会を前に、有力選手がその意気込みを語った。

石川 遼

Q:(今日アマプロトーナメントでは)ドライバーが好調に見えましたが?

そうですね。好調はずっと維持と言うか、徐々に右肩上がりでいけてるんじゃないかなと思います。
あとは、ドライバーの安定感もそうですけど、アプローチ、パット、特にパッティングのラインの読み方とタッチっていうものが噛み合ってくれば、このコースでも4バーディ、5バーディ以上っていうのは夢じゃないと思うんで。そういったものを目標に出来ればいいなと思います。

Q:(明日同組でラウンドする)青木功選手と話をしてましたね?

(青木選手とは)プロ1年目の日本オープン以来のラウンドになるので楽しみと緊張、僕の中ではすごく緊張感の方が大きいですかね。憧れの方ですし、一流のプロゴルファーという本当に技術的に学ぶところもたくさんあると思いますし、“経験の差”っていうものを見せて頂く良い機会だと思うんで、この2日間じっくりその素晴らしい時間をひしひしと感じながらプレーしたいと思います。

Q:いよいよ明日からですね

組み合わせも最高ですし、コンディションもすごくよさそうですし、今日降った雨と今日の夜の雨が明日のコースにどういう影響を及ぼすのかっていうものをしっかり予想して。
想定しながら休んで万全の状態でスタートできるように全力を尽くしたいと思います。

青木 功

Q:コースのコンディションは?

シニアオープン(でラウンドした)時よりグリーンの状態はいいよね。ラフはえらいタフ。年齢を感じてしまうけど、ラフにはてこずりそう。飛ばなくても良いからフェアウェイに置かないときついかな。

Q:ポイントとなるホールは?

ホールと言うより、パッティング勝負。(グリーンを)外した時のチップショットやアプローチ(が大事)。
パットが70%~80%を占める。

Q:石川選手について

13番ホールは、(石川)遼ならティーショットで池を越える。グリーンに近いところまで打って行ってアプローチしていく攻め方だろうが、我々は池を越えないから、打ちやすい距離を残すように打っていく。
うまくやればバーディもある。(石川)遼のマネージメント、俺のマネージメント、両方見れるからギャラリーには面白いんじゃないかな。

片山 晋呉

Q:コースセッティングについて

ここ何年かの中で、記憶にないくらいパーフェクトなセッティング。
挑戦意欲が湧いてくる。

Q:明日からの大会の抱負

これまでダイヤモンドカップは、いつも良いところまで行くけど、勝ち切れていない。
こういったセッティングの良い大会で勝ちたいね。

谷口 徹

Q:コースコンディションについて

グリーンは良い感じなので、フェアウェイにさえ打てれば良いスコアが出ると思う。
グリーンはちょっと堅め、ラフは伸びてるところは伸びているね。ラフだとパーセーブがやっと。

Q:この試合は初優勝の試合ですが…

あれから10数年…すごく長いね。思い出深い試合。この試合は会場が変わるが、ツアーの中でも難しいコースが多く、自分にとってはやりがいがある。

Q:優勝スコアはどのくらい?

スコアは考えない。自分のプレーをしっかりして、それが優勝スコアになれば良い。
フェアウェイに打っていれば、良いスコアが出る。鍵はティーショット、フェアウェイに打てればバーディチャンスにつけられる。
とりあえずは、優勝争いに入れる位置に残れればチャンスはあると思う。

Q:好調の要因は?

やる気とドライバーのマッチング、アイアンも含めて。練習しようという気になった。

Q:石川選手の(世界最小スコア)58は?

すごいよね。人気はあちらに、賞金は僕の方で。早く次の1勝が出来れば(と思う)。

丸山 茂樹

Q:狭山ゴルフ・クラブの印象は?

起伏が少なくて、林でセパレートされていて、特徴的なコースですね。
昔からこういうコースで育ってきているので、好きなコースです。
初めて回ったんですけど、行ってはいけない方向をきちんと整理して、考えながらプレーをしないといけないコースだと思います。
今日回ってみて、雨なのにグリーンがよくしまっていたので、週末晴れて、切れのあるアイアンショットを求められる展開になればいいね。

狭山ゴルフ・クラブ若手人気選手の台頭が著しい男子ツアートーナメント。かつてないほどの盛り上がりを見せる中、本大会は今年から名称を『ダイヤモンドカップゴルフ2010』とし、新たなスタートを切ることになった。全国の名門コースを会場として廻るサーキット方式を採り、開催コースのクォリティの高さがこの大会の評価にもつながっている。
舞台は武蔵野の面影を残した素晴らしい景観の名コース『狭山ゴルフ・クラブ』(7,159yards、Par72)。人気トーナメント東の名門と言われ、美しい景観の林間コース。各ホール、池やバンカーが戦略的に配置され、高度な技術が求められるコースとしても有名だ。
このコースは、2002年(※当時:三菱ダイヤモンドカップゴルフ)に中嶋常幸選手が7年ぶりのツアー優勝を果たし、感動的なシーンを生み出した場所でもある。
また、2006年開催時には、Par71の設定だったが、今回は72ということで、バーディ合戦のようなゲーム展開も注目だ。

今大会には、昨年の賞金王・石川遼のほか、本大会で過去二回の優勝経験がある平塚哲二、今シーズン好調な藤田寛之、ようやく調子がもどってきた丸山茂樹、そして倦土重来を期す片山晋呉が出場、その他矢野東星野英正近藤共弘宮里聖志・優作兄弟らも参戦する。また、もうひとつの話題は、ゴルフ界のビッグ3、AONの青木功尾崎将司中嶋常幸が約一年ぶりにレギュラーツアーに揃い踏み。ベテラン選手の意地を見せる。一方、石川の先輩である薗田峻輔や、後輩の浅地洋祐といった若手の戦いぶりも楽しみな展開だ。

石川遼が、今年も参戦!

石川遼日本中に衝撃を与えた2007年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」優勝からわずか2年、18歳にして賞金王に上り詰めた石川遼が、地元埼玉で、今シーズン初参戦する。
「意外と埼玉県でプレイすることが少ないので、地元の声援も楽しみにしている。友人はまだ学校もあるし、見に来てもらうためには必然的に僕が4日間戦わなければならないのかな(笑)」

と地元でのプレイが楽しみな様子。

また今回、東京・杉並学院高での先輩である薗田や浅地の出場にも
「ジュニアのころからの先輩や後輩たち(薗田峻輔、浅地洋佑、森杉大地)と一緒にプレイすることは、僕たちが夢見ていたこと。小学生からの友達で、将来は『僕たちが男子プロになって、トーナメントを盛り上げよう!』と言っていた。そんな瞬間が少しづつ近づいてきている気がする。何年か後には、この4人で、トーナメントを盛り上げていけるように、今回は夢への第一歩ということで、僕と薗田くんとが盛り上げていけたらと思う」
と意気込みを語った。

石川遼が、今年も参戦!

本大会では、日本ゴルフ界を代表するベテラン・ビッグ3が揃い踏みする。
3人がレギュラーツアーに揃って出場するのは、 昨年の中日クラウンズ以来、1年1か月ぶり。ベテラン勢の卓越した技術を目の当たりにすることが出来る。
ちなみに本大会では、1992年の三菱ギャラントーナメント(南部富士CC/岩手県)以来18年ぶりのこと。
その時は青木プロが優勝!、尾崎6位、中嶋12位という成績だった。
若手の台頭がめざましい昨今のゴルフ界でベテラン勢がどんな戦いを展開するのか?
目が離せない試合になることは間違いない。

石川の先輩・薗田峻輔も出場

先月にプロデビューを果たした薗田が出場する。東京・杉並学院高時代は石川遼の2年先輩で、大学生プロとして4月に続き、石川と戦うことになる。まずは「予選通過」が目標と控えめに話すが、
「まだ彼の土俵に立ちきれていなのですが、負けたくないという気持ちはあります。(石川の存在は)激しすぎるのですが、いい刺激になっています。心の奥に秘めた闘争心が燃えています」
と、熱い思いを語った。

期待の高校生・浅地洋佑!

昨年に引き続き、高校ゴルフ界の実力選手の活躍も楽しみだ。その一人、浅地はプロの試合は5試合目。「だいぶ慣れた」と話し、今回の目標については
「予選通過です。最終的には、トップ10に入れれば。」
と意欲をみせる。