主演・反町隆史が演じる元暴走族の教師・
鬼塚英吉(おにづか・えいきち)が
従来の教師像を覆す型破りなスタイルで、生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく姿が人気を博した。
そんな伝説の教師“GTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)”が、約28年の時を経て、完全新作の連続ドラマで帰ってくる!
『GTO』カンテレ・フジテレビ系 月曜よる10時放送 7月20日(月)スタート! 主演・反町隆史


2026.5.31
反町隆史主演のカンテレ・フジテレビ系全国ネット・月曜10時ドラマ『GTO』(7月20日スタート)。先日、第3弾の追加キャストとして、2026年版『GTO』の職員室を彩る俳優陣6名が解禁され、連日大きな話題を呼んでいるが、この度、主人公・鬼塚英吉(反町隆史)が担任を務める“私立誠進学園”1年B組の生徒役全28名が決定した。
反町演じる鬼塚が赴任する“私立誠進学園”で担任を受け持つ1年B組の生徒キャストとして、稲垣来泉、及川桃利、大島美優、梶原叶渚、川口和空、北里琉、柴崎楓雅、難波碧空(LIL LEAGUE)、西浦心乃助(The Right Light)、堀口真帆、森本陸斗に加え、松尾そのま、大石愛陽、高木龍之介、金子遥、伊藤駿太、角田一絆、永井湖白、西川実花、山本雪菜、上村佳里奈、富居玲衣、新井乃愛、川辺慶乃、金澤颯、髙橋佑大朗、齊藤虎ノ介、神江ジョーら、全28名の出演が決定した。
昨年10月末に募集を開始した生徒役オーディションは、近年の学園ドラマでは珍しい“リアル高校生世代”の15歳~17歳(2026年4月1日時点で15歳~17歳の男女 ※現役中学生は不可)に応募資格を制限したが、応募総数400名を超える若き俳優陣が参加。書類審査を経て、最大4回にわたる選考オーディションを勝ち抜き、約3カ月にわたる厳正な審査を経て選ばれた期待の28名だ。
次世代を担う若手キャストが集結し、稲垣来泉や及川桃利、大島美優、川口和空、柴崎楓雅といった、幼少期から活躍し、これまで数々のドラマ作品への出演経験を持つ実力派俳優の面々に加え、梶原叶渚や北里琉、堀口真帆、森本陸斗といった人気急上昇中の期待の若手俳優陣、そして、アーティストグループに所属するThe Right Light・西浦心乃助、本作が地上波ドラマ初出演となる期待の新星、LIL LEAGUE・難波碧空も加わり、幅広い顔ぶれが揃った。
幼少期から作品を重ね、『TWO WEEKS』(カンテレ)、連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)、映画『366日』などの話題作で繊細な演技が注目を集め、今回の役作りのために髪を33cmカットして臨む「nicola」専属モデルの稲垣来泉。
さらに、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(日本テレビ)、日曜劇場『GIFT』(TBS)などに出演し、映画「遥かな町へ」の公開を控え、CMや広告でも活躍する及川桃利、日曜劇場『マイファミリー』(TBS)で主人公の娘役を好演し注目を集め、連続テレビ小説『おむすび』(NHK)では一人二役を演じた大島美優、数々の話題ドラマに立て続けに抜擢され、「Seventeen」専属モデルを務める中、各SNSでも次世代ティーンアイコンとしてカリスマ的人気を誇る梶原叶渚、『妻、小学生になる。』(TBS)で好演し、『どうする家康』(NHK)など大型作品にも出演する川口和空、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系)でドラマデビューし、『僕達はまだその星の校則を知らない』(カンテレ)での儚(はかな)げな演技が話題を呼んだ「Ray」専属モデルの北里琉、日曜劇場『テセウスの船』(TBS)での怪演が話題となり、『岸辺露伴は動かない』(NHK)、映画『明日の食卓』などで個性的なキャラクターを演じる柴崎楓雅、ダンス・ボーカル・ラップをこなし、デビュー年には日本レコード大賞新人賞も受賞したLDH JAPAN所属6人組グループ「LIL LEAGUE」の難波碧空、「アミューズボーイズオーディション 2024」準グランプリを受賞し、映画『ブラック・ショーマン』にも出演したボーイズグループ「The Right Light」所属・西浦心乃助、『キミとオオカミくんには騙されない』(ABEMA)出演でZ世代から高い支持を集め、『仮面ライダーゼッツ』(テレビ朝日)ではヒロインを演じる「Seventeen」専属モデルの堀口真帆、『最愛』(TBS)、『エルピス』(カンテレ)など話題のドラマに出演し、『今日、好きになりました。』(ABEMA)ではZ世代から注目の的となっている森本陸斗らが名を連ねる。
その他にも、稲垣来泉と同じく「nicola」専属モデルの松尾そのま、松竹130周年「松竹 JAPAN GP CONTEST 2025」グランプリ受賞の富居玲衣など多岐にわたるジャンルで活躍する若手ホープたちが、2026年版『GTO』でどんな演技を披露するのか注目だ。
物語の舞台となる1年B組は、クラスの一体感よりも個々の価値観を優先し、互いに干渉しない関係性が特徴。同じ教室にいながら、互いのことを深く知らず、必要以上に干渉し合わない――“関心を持たない”世代のリアルを体現したクラスとして描かれる。
そんな彼らと真正面からぶつかる鬼塚の姿や言葉によって、バラバラな28人の生徒たちがどのように変化していくのか。50代となった鬼塚が令和の高校生たちと向き合う物語に期待していただきたい。
芝居の上手さというよりも、それぞれがどんな個性や“味”を持っているかを大切に見ていました。与えられた役にぴったり寄せるのではなく、本来持っている自分の良いところと悪いところを重ねながら全力でぶつかっていく、そこに魅力が生まれると思っています。オーディションから撮影にかけて、顔つきがどんどん変わっていくのも印象的で、彼らが覚悟を決めていく様子を肌で感じました。「さあ、どう芝居をするんだ」と問いかけるような緊張感のある撮影現場になるよう意識しています。この『GTO』という作品が、彼らにとってある意味での“踏み台”となり、どんどん羽ばたいていってほしい。貴重な3カ月を預かる以上、その覚悟に応える責任を感じながら、こちらも覚悟を持って向き合っています。いつかこちらが頭を下げて「出てください」と言えるような存在になってくれることを願っています。
2026.5.20
反町隆史主演のカンテレ・フジテレビ系全国ネット・月曜10時ドラマ『GTO』(7月20日スタート)。先日、本作のヒロイン・柏原実央(かしわばら・みお)役を生見愛瑠が演じることが解禁となり、“初の教師役”挑戦で大きな反響を呼んだが、新たに、工藤阿須加、高橋メアリージュン、市川知宏、夙川アトム、そして、近藤芳正、宇梶剛士の出演が決定した。
今回発表された6名は、鬼塚(反町隆史)が赴任する私立誠進学園の教職員として登場する。1998年版『GTO』でも個性豊かな教師たちが登場し、はじめは型破りな行動や言動を繰り返す鬼塚に反発しながらも、鬼塚が生徒と本気で向き合う姿勢に感化され、心を動かされていったように、今作でもまた、それぞれの価値観を持った教職員たちが、鬼塚とぶつかっていく。
工藤阿須加が演じる宮澤龍之介(みやざわ・りゅうのすけ)は鬼塚の元教え子で、私立誠進学園の経営に関わる企業から出向してきた職員として、学園の運営に関わる立場にある。学生時代、型破りな鬼塚の“指導”を真正面から受けてきた生徒の一人で、現在は大手企業に勤務、私立誠進学園の運営に携わるも、教育現場に対して、どこか割り切れない思いを抱えている。誰よりも鬼塚の「本質」を理解している人物として、50代となった鬼塚の現在地を映し出す重要な役どころだ。
高橋メアリージュン演じる英語教師・小泉望都子(こいずみ・もとこ)は、容姿端麗で明るい性格、ゲーム形式の授業を取り入れるなど、生徒からの人気が高く、生徒が教師を評価する「教師フィードバック制度」では常に1位で、生徒との距離の縮め方にも長けている。一方で、評価やキャリアを気にしすぎるがあまり、本能のままに真正面から生徒とぶつかる鬼塚を意識してしまい・・・。
市川知宏が演じる数学教師・阿部郁人(あべ・いくと)は、AIを駆使した最先端の授業を得意とし、効率やデータを重んじる合理主義者だ。生徒とは必要以上に距離を縮めず、生徒のプライベートに踏み込むことは極力避けるタイプで、鬼塚の衝動的で情熱先行の教育スタイルには、早い段階から明確な違和感を示す。職員室では冷静沈着で理屈が立つ存在だが、鬼塚と関わることで、自身の価値観を揺さぶられていく。
夙川アトム演じる村山春樹(むらやま・はるき)は覇気がなく、どこか疲れた様子の世界史教師だ。教師という職業に強い理想を抱ききれなくなっており、職員室ではどこか俯瞰(ふかん)した目線で周囲を見ている。問題が起きてもあまり深入りしない姿勢を取ってきた村山だが、鬼塚の不器用でも生徒思いな“まっすぐな行動”に触れることで、「自分は本当にこのままでいいのか…」という感情が芽生えはじめる。
近藤芳正が演じる中丸浩司(なかまる・こうじ)は、1998年版『GTO』で“学年主任”として登場。当時、内山田教頭(中尾彬)のもとで学校運営を支えながら、型破りな鬼塚の行動に振り回されつつも、自身の出世のため、問題が大きくならないよう立ち回る保身的な教師だった。その後、長く教育現場に身を置き続け、今回の2026年版では、念願かなって、私立誠進学園で“教頭”の座に就く。最も過去の鬼塚を知る存在であり、最も現在の鬼塚を信用していない存在でもある中丸が、28年ぶりに鬼塚と交わることとなる。そんな二人の関係性の行方にも注目していただきたい。
宇梶剛士が演じる大久保安博(おおくぼ・やすひろ)は人の良さがにじむが、どこかボンヤリした印象の学校長。教育に対する理想はあるものの、決断力に欠け、職員室ではなぜか中丸に主導権を握られてしまう。発言を流されたり、存在を軽く扱われたり、校長という立場と実態のあいだにギャップを抱えている。
個性も価値観も異なる教職員たちがぶつかり合う職員室で、50代となった鬼塚と教師たちはどう向き合うのか。
1998年当時は小学生だったのですが『GTO』を見て、鬼塚英吉の生き様・男のかっこよさに惹(ひ)かれる自分がいたことを強く覚えています。その世界に参加させていただけることがとても光栄です。あの鬼塚英吉が帰ってきます。便利なものが増え、人と人との距離感が変わってきていますが、顔を合わせて、心をぶつけあう姿を皆さんに見ていただき、次の日が少しでも晴れやかになるようなものが届けられたらと思います。
『GTO』というずっと見ていたドラマの世界に入れるワクワクが大きくて、大好きなドラマがまた制作され、そこに出演させていただけるなんて本当に嬉しいです。28年ぶりの『GTO』でも、鬼塚先生は変わらない。あの熱がそのままやってきます。平成から令和へ、この時代に鬼塚先生がどういう影響をもたらすのか、そしてどういう影響を受けるのか、どんな化学反応が起こるのかをぜひ見ていただきたいです。
98年版『GTO』の職員室でのやり取りや、先生と保護者の関わり方など、印象的なシーンをたくさん覚えています。各話で登場する人物が、鬼塚先生と接することでどう変化していくのか、毎話楽しんでもらえたら、気が付けば『GTO』の世界にどっぷりハマってしまうと思います。今回こうやってまた『GTO』が復活するのは、僕なんかが測り知れないほどのたくさんの人の思いや行動があったのだろうと思います。そんな皆様のアツい思いを、いちキャストとして、視聴者の皆さんに全力でぶつけたいです。
歴史のある有名なドラマ。まさかそこに自分が教師として関わるとは思っていなくて、とても嬉しい気持ちと同時に光栄なことに感じました。「愛情」というポイントは今回の『GTO』でも健在です。今回の鬼塚先生がどんな風に生徒に立ち向かうのか、出演する自分も楽しみですし、年齢を重ねた鬼塚先生と僕ら教職員がどう物語を動かしていくのか、という部分を楽しみにしていただきたいです。
お互いに年齢を重ねているのでもちろん以前と異なる部分はありますが、久しぶりに反町さんが演じる鬼塚と演技をして、あの頃と変わらない勢いで私に向かって来る姿に、懐かしさを感じています。28年経って同じ役をやれることはなかなかなく、役者を続けていて、かつ健康でいるという要素が重ならないとできないことだと思います。またご一緒させていただけることが本当にありがたいですし、役者冥利(みょうり)に尽きるなと思います。
実は映画版の『GTO』で反町さんとご一緒させていただいております。大人も若者も子どもも、取り巻く環境は当時とは劇的に変わっていますが、人の心の中心の部分はそんなに変わっていないだろうと思います。鬼塚の生き方に、若者たちも教師たちも、登場人物たちはみんな心を揺さぶられていきます。私たちが生きている「こうあるべき」というものに沿って生きるのが安心で、それが正しいと教えられてきた世界で、視聴者の皆さんも、一緒に鬼塚に揺さぶられてみてください。
2026.5.9
生見は本作で、鬼塚英吉(反町隆史)が担任を務めるクラスの副担任で古典教師の柏原実央(かしわばら・みお)を演じる。本作が「初の教師役」への挑戦でもある生見が演じる柏原は、合理的で効率を重視し、何でもそつなくこなせる優秀な一面を持つが、トラブルを起こさないことを優先し、生徒や同僚とも一定の距離感を置き、感情を表に出すことを避けてきた。そんな柏原が、型破りな教師・鬼塚英吉と同じクラスを受け持つことに。鬼塚の“お目付け役”になるかと思いきや、鬼塚に対し「好きにやればいいんじゃないですか。担任は鬼塚先生なんだし」と突き放す発言をするなど、どこか冷めた態度を取ることも。
『GTO』のヒロイン役といえば、1998年版では冬月あずさ(ふゆつき・あずさ)役を松嶋菜々子が演じ、常識にとらわれない鬼塚の行動に戸惑いながらも、その行動の裏に隠された生徒への愛や信念を次第に理解し、鬼塚を支える存在として物語に欠かせない役割を担ってきた。28年ぶりの復活となる今作では、“鬼塚の新たなバディ”となる生見演じる柏原が、鬼塚と対峙していくことで、“教師としての在り方”や“生徒と向き合う覚悟”を問われ、どのように変化していくのか必見だ。
本作では、時代背景や教育環境の変化を取り入れながら「令和の教育現場」で教師として生徒や保護者と向き合う人間の葛藤や成長が、より繊細に描かれていくこととなる。
生見愛瑠は、ティーン紙の専属モデルを経て、現在は女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルとして第一線で活躍。「めるる」の愛称で、モデル業のみならず、バラエティー番組でもその存在感を示しており、男女問わず、幅広い世代から支持を集めている。
近年、俳優業でも着実にキャリアを積み重ねており、転機となったのが初出演映画となる『モエカレはオレンジ色』(2022年公開)。同作での演技が高く評価され、2023年には第46回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞し、モデルの枠を超え、俳優としてもめざましい活躍ぶりだ。さらに同年、雑誌『日経トレンディ』が選ぶ「2023年 今年の顔」にも選出され、翌2024年には、TBS系ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』でGP帯連続ドラマ初主演、2025年には『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』に出演、今年2026年は映画『君が最後に遺した歌』でヒロイン役を演じるなど、俳優としてまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続けている。
そんな生見が自身初となる「教師役」を演じる本作、ぜひ注目していただきたい。
『GTO』は学生時代に再放送で拝見していたので、作品に参加できると聞いて「本当に私でいいんですか?」と驚きましたし、とても嬉しかったです。青春時代に見ていたときは「生徒役」をやってみたかったのですが、そこを通り越してまさか「先生役」を演じるとは思ってもいませんでした(笑)ヒロインというポジションに、正直プレッシャーも感じていますが、今は不安よりもワクワクのほうが大きいです。
私が演じる柏原実央は、どこか一歩引いたところに立ち、独特の空気感を持っている人物で、これまでにあまり演じたことがないタイプです。私自身、友達から「何を考えているか分からない」と言われることがよくあって(笑)そういう部分は少し似ているかなと思います。
主演の反町さんは撮影現場でもずっと“鬼塚先生”のままという印象で、包容力があり、でもどこか少年っぽさも感じます。生徒役の皆さんは、想像していた以上にしっかりしていて、自分が人見知りしている場合じゃないと思いました。クランクアップまでには、もっと仲良くなれたらいいなと思っています(笑)
自分が青春時代に見た作品が、またこうして帰ってくることが本当に嬉しいです。私自身、全力で作品に向き合っていきますので、お友達やご家族など、いろいろな世代の方と一緒に見ていただけたらと思います。
2026.4.30
7月20日(月)からスタートする、カンテレ・フジテレビ系全国ネット・月曜10時の連続ドラマが、反町隆史主演の『GTO』に決定した。『GTO』は、藤沢とおるによる同名漫画が原作(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)で、元暴走族の教師・鬼塚英吉(おにづか・えいきち)が、型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマだ。
1998年・夏の放送当時、大掛かりなロケーションや予想を裏切るストーリー展開、そして、“従来の教師像”を根底から覆す型破りなスタイルが話題となり、鬼塚役を演じる反町の情熱的で力強い演技も相まって、全12話の平均視聴率(世帯)は関東地区で28.5%、最終回は35.7%(ビデオリサーチ調べ)と高視聴率を記録、平成を代表する「学園ドラマの金字塔」として社会現象を巻き起こした。
また、おととし2024年4月に放送されたスペシャルドラマ『GTOリバイバル』では、一夜限りの復活放送を果たし、個人視聴率6.0%、コア視聴率5.4%、世帯視聴率9.6%と再び高視聴率を記録し、当時の単発ドラマとしては歴代1位となる【TVer再生回数430万回超え】という記録をたたき出し、大好評を博した。
そんな主人公・鬼塚英吉を演じた反町が、再び“連続ドラマ”で同役を熱演することとなる。型破りで誰よりもまっすぐ生徒と向き合う伝説の教師“GTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)”が、1998年の放送から28年の時を経て、50代となって、再び連続ドラマに帰ってくる。
これまでに『ビーチボーイズ』や『グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~』、『ドリーム☆アゲイン』、『相棒』など、数々の作品で、重厚な芝居と持ち前のビジュアルから溢れ出る色気を兼ね備え、その存在感をいかんなく発揮し、高い評価を受けてきた俳優・反町隆史。年齢を重ねたからこその人間味や芝居の深みは、視聴者に今なお、作品を通じて、強烈な印象を残し続けている。
そんな反町が再び演じるのは、1998年に社会現象を巻き起こした伝説の学園ドラマ「GTO」の主人公・鬼塚英吉だ。元暴走族の教師という異色の経歴を持つ型破りなスタイルながらも、生徒と真正面から命がけで向き合ってきた鬼塚が、本作では、50代となり、これまでの歴史も背負いながら、“令和の教育現場”と向き合う姿が描かれる。
1998年・夏に放送された『GTO』は、今なお根強い人気を誇る作品だ。今回の『GTO』では、主演の反町隆史に加えて、脚本・遊川和彦、演出・中島悟、プロデューサー・安藤和久ら、1998年版に携わったスタッフが再び集結する。
当時の『GTO』は、従来の学園ドラマの枠に収まらない大胆な演出や、テレビドラマとは思えないスケール感のあるロケーション、本音をむき出しにしたセリフの応酬によって、新たな教師像・ヒーロー像を提示した。その世界観や鬼塚英吉という人物像は、今なお多くの視聴者の記憶に深く刻まれている。
2026年版の『GTO』は、1998年版が築き上げた世界観や鬼塚英吉の人物像を大切に受け継ぎながら、令和という時代の要素も取り入れながらアップデートされた、完全新作の連続ドラマとして制作される。
本作の舞台は「未来のリーダーを育成する」を理念に掲げる高校【私立誠進学園】。教師と生徒の双方がタブレット端末を携帯し、生徒や教師の情報・評価などがデジタルデータによって管理された教育現場が描かれる。生徒が匿名で教師をランク付けする「教師フィードバック制度」が導入されており、低評価が続くと、「担任不適格」という烙印を押されてしまう。全てがデジタルで管理され、生徒と教師とのコミュニケーションもタブレットでのチャットが主となり、効率化・合理化を追求する校風――そこには、人と人とが本音でぶつかり合う余地はほとんどない。そんな環境に、52歳となった鬼塚英吉が担任教師として赴任する。
かつては生徒を救うために自らを犠牲にすることも厭(いと)わなかった鬼塚。しかし、その行動は時代とともに「問題視」され、いく先々でクビになり、職を失い続けるなか、鬼塚はある日、ある人物から1つの問いを投げかけられる。
――グレートティーチャーとは何なのか。
企業化した学校、評価と管理に縛られた教師、他人に関心を持たずSNSやタブレット上の情報だけを見つめる生徒たち。令和の教室で、鬼塚のストレートすぎる言動は歓迎されるどころか、危険視されていく。
かつて『GTO』を見て育った世代には、“今の社会を見つめ直す物語”として、初めて鬼塚英吉に出会う若い世代には、“今の自分たちに刺さるドラマ”として、2026年版の『GTO』は、1998年版の魂を継承しながらも、現代社会が抱える閉塞感、教育現場の歪み、人と人との距離感に、真正面から切り込む。
世代や立場を超えて、令和の社会、家庭、教育現場に問いを投げかける作品となるだろう。
そして、鬼塚のさまざまな表情が印象的なポスタービジュアルが解禁となった。周りをあたたかく包み込むような笑顔、怒りをあらわに叫ぶ姿、そして雨に濡れ少し愁(うれ)いを帯びた表情――3つの異なる表情は、これまで数々の生徒と向き合い、時代や社会の壁にぶつかりながらも、教壇に立ち続けてきた“鬼塚英吉の歩み”を象徴している。
型破りな方法で問題を解決し、「グレートティーチャー」と呼ばれてきた鬼塚は、時に過激だと批判され、挫折や遠回りも経験してきた。それでも相手と本気で向き合う姿勢だけは変わらない。令和の時代に再び教壇に立つ鬼塚英吉の“今”を映し出す印象的なビジュアルとなっている。
2年前に単発ドラマ『GTOリバイバル』が放送された際、作品としてとても面白く仕上がったと感じる一方で、連続ドラマであれば、また違った打ち出し方ができるのではないかと考えていました。より1998年版の鬼塚英吉に近い、“変わらない鬼塚”を、今の自分で演じられると思いました。
50代の鬼塚英吉は、原作でも描かれていない存在です。だからこそ、今の時代をどう感じ、どんなメッセージで生徒と向き合うのかという“新たな挑戦”になると思っています。当時(1998年放送)の『GTO』を見てくださっていた方々の期待にも応えられる作品を作っていきたいです。
『GTOリバイバル』の放送時、友人から“親子3世代でテレビにかじりついている”写真が私のもとに送られてきました。その光景が、今回の連続ドラマを制作する大きなきっかけのひとつです。この時代にもう一度、親子3世代がテレビの前に集まり、月曜10時が待ち遠しくなるようなドラマを届けたい、と強く感じました。
本作のテーマのひとつは「グレートティーチャーとは何か?」です。その答えを探す物語になりますので、楽しみながら旅に出たいと思っています。自分の中での代表作である1998年版『GTO』の記録と記憶を、今回あらためて塗り替えていきたいと思います。
28年ぶりの連ドラ復活で昭和の元ヤン教師が令和の生徒達の問題をどう解決するのか期待してます。
GTO(=グレート・ティーチャー・オニヅカ)が、主演・反町隆史さんをお迎えし、28年ぶりに連続ドラマで帰ってきます!圧倒的な熱量と想いを持って本作に臨まれる反町さんの姿に、脚本家の遊川和彦さん、監督の中島悟さん、エグゼクティブプロデューサーの安藤和久さんといった、1998年版当時のスタッフが再集結しました。
時代の変遷により、映像表現にもさまざまな規制がかかるなか、どうやったら令和の時代に“鬼塚英吉”を連続ドラマで復活させ、視聴者の皆さんに愛していただけるか・・・先の見えない旅を長らく続けておりましたが、原作の藤沢とおる先生ご監修のもと、今日こうして制作の発表をお届けできることを心から嬉しく思います。
今年の夏は「GTO」とともに、グレートな思い出を作りましょう!