2010年3月5日

清の「言いたい放題」

阪急杯のトライアンフマーチ。中山記念のキングストリートともに伸びず馬群に沈みました。
馬場状態も影響したことがあり仕方ありません。
毎週毎週、反省ばかりで申し訳ありません。
今週はPRをさせていただきます。
この原稿を書いている今日、3月5日(金)はあの“テンポイント”の命日で今年は33回忌です。
昭和53年が明けたばかり、1月の日経新春杯。海外遠征を夢見ながらの壮行レースで67.5の酷量を背負って、風花に散っていった流星の貴公子は今日の我が競馬人生を築いてくれた恩義ある1頭のサラブレッドとして今も鮮明に脳裏に焼きついています。
実は命日の5日(金)から3月21日(日)までの12時から18時まで(但し、月、火は閉館)ウインズ道頓堀東隣にあるDTクラブ(1階)で“テンポイント思い出展”というか、そんな催しが行われています。
高田オーナーから有馬記念の優勝カップ。
鹿戸騎手(現調教師)から当時の勝負服とムチ。
朝比奈マリアさんのテンポイントの油絵。
お馴染み、久保カメラマン渾身の写真や当時の新聞記事。それに「見てくれこの脚」の私の実況も流されたりと、集められるだけの資料を集めています。
テンポイント世代の人々、否、テンポイントの名前しか知らない若いファンの方々もぜひ覗いていただき、在りし日の“名馬”と対面して又、尚一層競馬を好きになってください。
私も10日(水)か17日(水)にはぜひ顔を出したいと心しています。もう33回忌か〜。

追):3月7日(日)の“競馬beat”にゲスト出演することになりました。
画面を通してお目にかかれるのを楽しみにしています。

清の「ささやき」

中山11R 弥生賞(GII) 芝 2000m

◎  1.ヴィクトワールピサ
〇  3.エイシンアポロン
▲ 13.アドマイヤテンクウ
△ 10.コスモヘレノス
△ 11.ダイワバーバリアン
△  6.トーセンアレス

大目標(皐月賞、ダービー)を目指す若駒の前哨戦だけに馬券云々より、本番へ確りと見ておきたいレースです。(馬券も的中したいですが)
まず、なんといってもヴィクトワールピサ。
新馬戦こそ、最優秀2歳牡馬に選ばれたローズキングダムに惜敗しましたが、人気は同馬が1番でした。
その後、危なげなく3連勝。いずれもが2000mで好位からレースをしたり、前走のように追込んだりと自在。
今回は大目標を見すえて、それなりに順調な仕上がり。
ローズキングダムの橋口調教師をして「ピサとは本番まで合わせない」とスプリングステークスの方へ行かせたくらい。
結果を出すでしょう。強いていえば1番枠がイヤですね。
エイシンアポロンもローズキングダムに負けていますが、東京(11月14日)で生で京王杯2歳ステークスをみて坂を上がって外から強烈な伸びをみせ強さを感じさせられました。
池添騎手曰く「俺にはアポロンが…」のひと言が不気味です。ただ、この距離、初めてがやや気になるところです。こなすと思ってます。
アドマイヤテンクウはこれまで5戦のうち4戦までが中位よりやや後方から。それが前走は一変しての逃げ粘り(ハナ差、2着)。
巨漢だけに走る毎に凄みが出てきます。
今週の動きは目を見張るもの。1勝馬だけになんとしても権利をとっておきたいところ。
そのあたりを考えて下さい。ただ、天候が気になります。
13番なら思いきって行ってしまうのでは…。
コスモヘレノスはここのところ、2連勝(いずれも2000m)で調子が上がってきています。前へ行ける脚質から、どうみても中山コースが得意そうで粘り強いところをみせるのでは。
ダイワバーバリアンは気性の激しさが問題ですが。思いきったレースをされると不気味です。
トーセンアレスは新馬、500万下を連勝。3戦目のヒヤシンス賞で期待も僅かに4着。
ただそれだけで見限られない器です。
芝、初めてですが、横山典騎手は「芝でも」と期待しています。

馬連 1から3、13、10、11、6
3連単 1軸1頭マルチ 相手 3、13、10、11、6

思いきって馬券的に狙うなら1と13を入れかえる手もあります。(無謀か、面白いと思いますが)

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写真提供:久保吉輝

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