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トライアングルオフィシャルブログ

キャストインタビューや注目情報を随時お届けします。お楽しみに!

トライアングルブログ 記事一覧

2009.03.17
【小日向文世さんインタビュー】new
難しかった!だから面白かった!犯人役を演じた小日向文世さんに直撃インタビュー。誰にも言えないもどかしさや、印象に残るシーンを聞きました!
2009.03.10
【番組情報】
トライアングル #1~#10 リピート放送決定!
2009.02.17
【写真集発売】
メイキング写真集『TRIANGLE PHOTOGRAPHS 広末涼子・イン・トライアングル 』発売!
2009.02.10
大杉漣さんインタビュー
回を重ねるごと迷宮にハマっていく…。ワクワクしているんですよ、僕自身も。
2009.02.05
【上海ロケ情報】
謎の男・志摩野鷹也の出生の秘密が上海で明らかに!そして演じる堺雅人の意外な才能が開花する!?
2009.02.03
【風吹ジュンさんインタビュー】
清子は、秘密を何かつかんでいる…。だけど、私(風吹ジュン)には何も知らされていないんです!
2009.01.27
【相武紗季さんインタビュー】
ヒューマンサスペンスの“ヒューマン”担当。自慢の兄は、理想のお兄ちゃん、兼、恋人です。
2009.01.27
【楽曲情報】
小田和正・シングル「さよならは 言わない」 2月25日発売決定!
2009.01.20
【堺雅人さんインタビュー】
ここまで先が読めないドラマは初体験。上手くいけばすごいものが出来ると思う。
2009.01.14
【稲垣吾郎さんインタビュー】
僕自身もこのドラマのファンですので、見ている方にもファンになっていただきたいです。
2009.01.07
【江口洋介さんインタビュー】
緊張感と遊び心の入り混じった“試せる現場” 演じるたびに変化する撮影を楽しんでいます。
2009.01.06
【プロデューサーコメント】
“今までにないドラマを仕掛けたい”重松圭一プロデューサーが語る!
2009.01.06
【監督インタビュー】
“表”と“裏”があるところが面白い。
クセのある人たち全員が怪しいです・・・!
2008.12.29
【トライアングル 制作発表】
報道陣が詰めかけた期待満載の制作発表。ここまで超豪華な顔ぶれ見たことがない!
2008.12.02
【ツリー点灯式】
相武紗季さんが“トライアングルツリー”点灯式に出席しました。
2008.11.25
【パリロケ情報 vol.3】
11/8 オペラ、モンテーニュ、セーヌ川。パリの街中の名所にて。
2008.11.25
【パリロケ情報 vol.2】
11/7 パリを西へ東へ。4つのロケ地を大移動。
2008.11.25
【パリロケ情報 vol.1】
11/6 霧に包まれたモンマルトルの丘。
2008.11.20
【クランクイン】
江口&谷原イン記念クロストークをお届けします!

大杉漣さんインタビュー

2009.02.10

大杉漣さん

大杉漣as葛城均 回を重ねるごと迷宮にハマっていく…。ワクワクしているんですよ、僕自身も。

25年前に殺害された葛城佐智絵の父であり、葛城清子(風吹ジュン)の別居中の夫、葛城均。初回からたびたび登場するものの、その様子はすこぶる怪しく、からむ相手が意外すぎて謎を深めるばかりです。そんな均を演じる大杉漣さんを、「ここまでわからないで演じ進めるのは初めてですね」と、うならせるこのドラマの凄みって…!?緊張感漂う撮影の合間を縫って大杉さんが答えてくれました!

Q:放送をご覧になって感想はいかがですか?
視聴者の皆さんと同じような状態だと思いますよ。回を重ねるごとに、迷路というか、迷宮というか、完全に“ハマってるなぁ”という感じがあります。
ワクワクしてるんですよ、僕自身も。ドラマとしてもクオリティが高いですね。毎回、家族と一緒に見ています。
Q:ご家族はどんな反応ですか?
(ストーリーの)先々のことを聞かれます。でも、聞かれても僕も、わからないから。
“本当に知らないんだよ~”と言っているのに、“どうして教えてくれないの!?”と責められるんです(苦笑)。
いや、僕だって、知っていれば小出しに家族に教えて、それで少しは父親としてのポイントも高くなるんでしょうけど(笑)。どうも、娘も友人たちに聞かれるらしいんです。それで、“お父さん、どうなの?”って探ってくるんですが、探られても僕からは何も出せない状態です。
Q:均さんはかなり怪しい(笑)。鍵を握ってそうですが…。
均だけでなく、キャストの皆さん、そうですよね。
25年前ということを考えて犯人探しをするなら、年齢的にある程度は絞り込みが出来て、均もその中の一人である可能性は充分にある。ただ、そこからどう絞り込んでいくかが問題ですよね・・・。
Q:演じられての感触はいかがですか?
第6話(2/10放送)の冒頭ですが、共演の北大路欣也さんと初めて2人きりのシーンを撮りました。でも、言葉のない、ただ相まみえるだけの、目と目だけで表現するシーンで、そこでお互い何かを確認し合うんです。
でも、“何か”を確認すると言っても、“何を”確認するのか、演じる僕には(知らされていないので)もちろんわからないわけです。意味がわからないまま演じ進めるのは、あまり気持ちのいいものではないかもしれませんが、逆に言えば、そんなわからなさも含めて楽しんで演じています。これは、きっと北大路さんも同じような感覚だったのではないかと思います。
演じていると、面白いんですよ、本当に。
すべてに意味があって、何から何まで意味がわかって人は行動しているのではなく、意味がつかめなくて所在がなくても人は人として生きていける、ちゃんと生きているんだということを、ふと考えるんです。いろんなことがハッキリしなくても人は存在するんだ、と、このドラマを通じて、少し感じたりもするんです。
Q:結末を知って逆算しながら演じるのではなく、リアルなこの現実と同じように、先がわからないなりにその瞬間に反応して演じておられるという感じなんですね。
きっと、キャストの皆さんもそれぞれの役を通して、その人なりの意識の道を作っているのではないかと思います。
物語の着地点として考えればそれは犯人探しですが、そこへたどり着くまでの気持ちの道が、おのおのにあるように感じられます。もしかしたら違った方向へ行っているかもしれないし、ひょっとしたらものすごく近道かもしれない。
それすらも、もちろんわからないんですよ、もう本当に手がかりがない・・・。
そんな所在のなさを楽しんで、僕自身も演じていこうとしていますね。
Q:話がどこへ行くのか、自分の役が何者かもわからない。この演じ方は珍しいですか?
ここまでわからないことは過去になかったですね。重松プロデューサーに伺っても笑っているばかり。あの微笑みが何を意味しているのか・・・。
“何か聞いた?”“まだ聞いていない”“僕も”“私も”って、役者同士で探りを入れ合ったりして、実に奇妙な現場です(笑)。
Q:最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!
“誰が犯人か?”というだけでなく、“誰が犯人であったのか?”というところまでの過程や経過を楽しんでいただければと思います。このドラマは、犯人探し一点を目指しているだけでなく、本当にたくさんのことが入れ子状態になっていますから。
多少はわかりづらいこともあるでしょうが、そこはグッと喰らいついていただいて。
“トライアングル”とは一体何だったのか・・・。プロセスも、結果も、充分に味わっていただければと思います。ああでもない、こうでもないと、イマジネーションを膨らませてください!演じている僕らも同じです。僕も視聴者の皆さんと同じ体験をしていますね。ワクワク・ドキドキ・ハラハラ! です。