2月2日(日)

ころころワード【備えあれば憂いなし】

阪神・淡路大震災から30年の先月17日に兵庫県西宮市のららぽーと甲子園で「地域防災訓練イベントSupported by トヨタの給電」が開催されたんだ。

そこでは「地震ザブトン」という装置で、阪神淡路大震災の揺れを体験できたんだって。
実際に体験することで、日頃から地震に備える大切さが実感できるよね。

そして、30年前にはほとんどなかった技術も紹介されていたよ!
ハイブリッド車や電気自動車など電気を動力にしているトヨタの車は、いざというときに給電することができるんだ。
車から電気を取って、灯りにしたり暖を取ったりすることができるのは安心だよね。

クルマ1台で一般家庭のおよそ5日分の電力を供給できるんだって。
みんなも災害への備えを考えてみてね!