今回はロングセラー商品のリニューアルの裏側を伺うよ！
おなじみのサントリー伊右衛門のパッケージデザインがスッキリと変わっているよね！？

京都の静けさをテーマに、伊右衛門史上初の白を基調としたデザインになったんだよ。
あと、初代伊右衛門の竹筒をモチーフとした新しいシンボルマークをラベルに配置したんだって。
伊右衛門は2004年発売のロングセラー商品で、今回のリニューアルは「京都」をテーマにブランドの世界観を統一。
味も3年以上かけて独自開発した茶葉を新たにブレンドして、さらに香りが特徴の石臼挽き抹茶を使用することで、今まで以上の香りの高さを実現しているんだそう。

ロングセラー商品をリニューアルするのって勇気がいりそうなんだけど、今まで以上の味わいを追求し続けることで、常にお客様の期待にこたえ続けるのがロングセラーの秘訣なんだって。
ブランド力に甘んじない、常にアップデートする姿勢に脱帽だね！