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コラム

木下隆行（TKO）
2024.11.6（水）
超リアル演技？スタッフに水ぶっかけるTKO木下、さらに「痴漢も発覚」で追い込まれるパワハラ芸人役
手掛けたバラエティ番組で死亡者が出たことの責任を取って業界を追い出された放送作家が、デスゲームの企画作家として返り咲く…
そんなデスゲームの内側を描いたドラマ「デスゲームで待ってる」

その中で、放送作家をイジメていた大物芸人を演じているのがTKO木下である。芸人の矢栗（TKO木下）は「お前才能ないわ」と言い放ち、放送作家に思い切り水をぶっかける。
木下隆行（TKO）
このパワハラには、例のペットボトル事件を思い出した人も多いハズ。
実際にSNSでも「似合うw」「このキャスティングはうまいなぁ」との声が見られた。
他にも、ラランドのニシダ・コウキが出演しているが、彼は闇カジノに手を出してデスゲームに参加後、消されたディレクター・伊原を演じる。
ニシダ・コウキ（ラランド）
実際にニシダはギャンブル好きで有名で、こうしたキャスティングにはドラマ側の“意図”を感じてくすっとなる魅力の一つだ。

さらに、矢栗（TKO木下）は痴漢まで行う。
芸能人でありながら白昼堂々と痴漢を行うさまは、なぜかしっくり来ておりやけにリアルだ。
デスゲームで待ってる
実はこの時の様子を同じバスに乗っていたADに目撃されていて、撮影されているとは知らずに…

おそらく今後はこの動画で揺すられ、デスゲームに参加させられることになるだろう。

これまで、「ごちそうさん」、「おんな城主 直虎」「ドクターX」など名だたるドラマに出演しており、実力派で知られるTKO木下。

彼がデスゲームで絶望する演技がとても楽しみだ。