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放送作家から「デスゲーム作家」へ転職!葛藤も…選んだのは「自分のアイデアで人が死ぬ未来」
物語の主人公は、戸村匠真(日向亘)という元放送作家、そして後にデスゲーム作家となる青年です。
第1話では、あるバラエティ番組のいきすぎた企画のせいで死亡事故が発生、戸村は全ての責任を背負わされ、戸村はテレビ業界から追放されてしまいます。
そんな戸村は失意の中、ある人物と出会い人生のターニングポイントを迎えました。
それが、番組の企画を考えられるような作家を探しているという秋澤和(梅澤美波)という女性。

ただ…秋澤は「もう少し残虐にできないかな?例えば、プレイヤーの両手両足を縛っておくとか」と、不穏なアイデアをポンポンと提案…。
ドラマの中の話だという秋澤に、戸村も「だったらもっと派手に、クレーンから海に飛び込むとか」と、普通のバラエティ番組ではありえないような事故必至のアイデアを提案すると、秋澤は「それだ!」とご満悦。


秋澤は、自分が「デスゲーム」のルールを考え、運営する会社の一員だと告白します。




自分のアイデアが人を殺してしまう。
そんな葛藤の中、これから戸村はどのようなデスゲームを作っていくのでしょうか?
そして、デスゲーム作家としての才能をどのように使っていくのか?
デスゲーム業界で働く気分を戸村にぜひ聞いてみたいです…。