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コラム

木下隆行(TKO)
2024.11.8(金)
TKO木下、パワハラ芸人役を「怪演」デスゲームで勝利し芸能界復帰なるか?
木曜深夜に放送されているドラマ「デスゲームで待ってる」

物語の主人公は、テレビ業界を追放された元放送作家の戸村(日向亘)。夢を叶えることができなかった戸村が選んだ「次なる職業」は…なんと“デスゲーム作家”です。
日向亘
残虐性と企画力を駆使しながら自分を追放した「憎きテレビ業界人たち」をデスゲームによって追い詰める、復讐ドラマが始まります。
デスゲームで待ってる
とある秘密の会場…仮面をつけたVIPたちが固唾を飲んで見つめる先にいるのが…
TKO木下が演じる、お笑い芸人やぐりんアラモードこと矢栗仁!
木下隆行(TKO)
戸村が放送作家をしていた時に、暴言、暴力を受け、憎んでいた人間です。そんな矢栗を戸村は、デスゲーム作家に転身しての「初めてのターゲット」に選びました。
矢栗仁が参加するデスゲームは戸村が考案した「硫酸懺悔室」。ルールは、矢栗が懺悔する罪を不特定多数の人間が判定し、多数決で許されれば「最高3000万円の賞金」がもらえるというもの。
木下隆行(TKO)
しかし…もし、許されなかった場合、「大量の硫酸が頭上から降りかかる」という、残酷な結末を迎えるデスゲームです。
木下隆行(TKO)
矢栗はカメラに向かってひざまづき、「痴漢をしたこと」「パワハラしたこと」、さらにそれ以外にも許されるべきではない罪を犯したことを告白。減っていく制限時間…焦る矢栗の口から“懺悔の言葉”が、次々と吐き出されます。

「愛すべき妻と2人の子供には、なんの罪もありません!」「父親として罪を償っていくことを誓います!」「助けてください!」「死にたくない!」と、判定者たちの同情を引くような言葉を、涙ながらに吐き続ける矢栗。
デスゲームで待ってる
矢栗を待ち受けるのは、賞金か、死か…。
見上げる先で「硫酸で満たされたタライ」が傾きかける…矢栗、生き残れるか
木下隆行(TKO)