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コラム

田口浩正 お見送り芸人しんいち
2024.11.15(金)
「地獄の座布団」追加!パワハラ放送作家VSお見送り芸人しんいちの「苦笑点」で復讐を達成できる?
バラエティ番組で企画された最悪の企画のせいで死亡事故が発生!?

その全ての責任を背負わされ、テレビ業界を終われた若手放送作家・戸村(日向亘)が次の職に選んだのは、恐怖の“デスゲーム作家”でした。

デスゲーム制作会社で働くデスゲーム作家として自身の企画力を活かしながら、デスゲームを次々と考案。
人生の再起を望むプレイヤーたちにデッド or マネーを突きつけていきます。

第4話で、戸村がパソコン越しに見つめる先にいるのが…
日向亘
人生の再起を望むデスゲームのプレイヤーであり、人のアイデアを平気で盗む大御所パワハラ放送作家の疋川宏(田口浩正)。
田口浩正
疋川は戸村にバラエティ番組の企画による死亡事故の責任をなすりつけた人物の一人です。
日向亘 田口浩正
そんな疋川が参加しているデスゲームが「“苦”笑点」
田口浩正 お見送り芸人しんいち
大喜利に答えて、それがおもしろかったらセーフ、もし答えがおもしろくなければ「座ると激痛が走る座布団」や「灼熱の座布団」など座るだけで顔が歪んでしまう最悪の座布団が自分のもとに追加されていきます。
田口浩正
そう、戸村は、自分をテレビから追放した人間をデスゲームのプレイヤーへ次々と推薦、間接的な復讐を果たしているんです。
疋川のデスゲームを見届けた帰り道、デスゲーム制作会社の先輩でありプロデューサーでもある秋澤(乃木坂46 梅澤美波)に、デスゲームを利用して復讐を果たしているのではないかと問いただされ…そして、秋澤の口からは衝撃の言葉が告げられます。
梅澤美波(乃木坂46)
デスゲームを利用して、復讐を続ける戸村に秋澤がかけた言葉とは?
戸村の復讐はここで途絶えてしまうのか、目が離せません。

憎き相手を天国へも地獄へも誘うことができる戸村。
とにかく、デスゲーム作家の恨みだけは買わないようにしたいところ…