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笑点風大喜利デスゲームで昇天!電気ショック座布団であえなく散る
第三話では、お笑いイベントの罰ゲーム「たらい落とし」のような感覚で、デスゲーム参加者である大物芸人・矢栗(TKO木下)に硫酸を降り注いだ。

彼が、テレビ業界にいたときに使っていたメモからデスゲームを考えており、そのためエンタメ要素の強いゲームが完成しているのだ。
第四話で扱われたのは「苦笑点」(くしょうてん)というデスゲーム。

真ん中のモニターにお題が出る様子だけ見ると、デスゲームだとは誰も思わないだろう。

他人の企画を盗んで、媚びだけで仕事を取ってきた彼が大喜利に強いわけもなく……
本当の笑点だったら山田君に蹴飛ばされるレベルの「面白く無さ」を発揮し続け、ついに電気ショック座布団の餌食となって感電死する運命をたどった。

どんなゲームが登場するのか、楽しみにしておきたい。