15

「復讐しよ♪」美人プロデューサーの小悪魔通り越して『極悪悪魔』なテクニックにタジタジ

前回は、戸村の放送作家としての企画能力を買い、デスゲーム制作会社に勧誘した同僚の秋澤(梅澤美波)が、戸村をテレビ業界から追放した人物の一人である番組プロデューサー 呉(前川泰之)によって実の父親を亡くしていたという過去が明らかに。

しかし、さっそく前途多難!
「呉復讐計画会議」をスタートしたものの戸村から出てくるのは、画期的なアイデアどころか呉への愚痴ばかり!?


「昔にすがりすぎ」「なんでもガチってつければいいと思ってる」「正直全然おもしろくない」「過激なことやるのにいざとなったら逃げる」と溜まりに溜まった文句が口から噴き出し続けています。
その秋澤にとってこの意味のない愚痴は聞いていられないのでは?
…と思っていたら、次の瞬間!

秋澤「復讐しよ♪」

秋澤、なんと恐ろしい女。
この行動が、好きな男性をオトすためではなく、憎き相手を復讐し殺す会議を再開させるためなんて、小悪魔を通り越してもはや悪魔では?
思わず観入ってしまうシーンなのですが、2人が話しているのはラブストーリーではなく「デスゲームの作戦」です。
秋澤と戸村は無事、呉への復讐を果たすことができるのでしょうか!