コース紹介
コース紹介
三木ゴルフ倶楽部は1973年に開場し、去年50周年を迎えました。コースは南・東・西の計27ホールあり、「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント」では東と南を使用。全体的に樹木でセパレートされたホールが多く、戦略性に富んだコースは、これまでプロ、アマを含め、たくさんのゴルファーを魅了してきました。
西日本最大のゴルフの町である三木市にて長年、地元市民に親しまれてきた名門コースで今回、どんな迫力あるプレーが見れるのか。男子トッププロたちの各ホールの攻め方にご注目ください!
西日本最大のゴルフの町である三木市にて長年、地元市民に親しまれてきた名門コースで今回、どんな迫力あるプレーが見れるのか。男子トッププロたちの各ホールの攻め方にご注目ください!
※監修:佐藤信人(JGTOコースセッティングアドバイザー)
三木ゴルフ倶楽部コース
500Yを超す距離の長いミドルホール。ティーショットで右に打つと、
セカンドショットはバンカー越えになるので、左サイドから攻めるのがポイント!
セカンドショットはバンカー越えになるので、左サイドから攻めるのがポイント!
グリーンにアンジュレーション(起伏)があるので、セカンドショットの正確性がカギ。
特にピンの位置が奥の時は難易度アップ!
特にピンの位置が奥の時は難易度アップ!
木に囲まれた上空の風とグリーン上の風の読みが難しい。
グリーン手前のバンカーは深く、プロはどう攻めるのか。
グリーン手前のバンカーは深く、プロはどう攻めるのか。
ティーショットは打ち上げ。左はOBはないものの地獄谷が待っている。
グリーン奥は下り傾斜でOB。セカンドショットがラフからの時はフライヤー要警戒。
グリーン奥は下り傾斜でOB。セカンドショットがラフからの時はフライヤー要警戒。
ティーイングエリアからグリーンまでかなり強い打ち上げのため、
実際の距離以上に長く感じる。グリーンが砲台で難易度は高い!
実際の距離以上に長く感じる。グリーンが砲台で難易度は高い!
2段グリーン。グリーン右のバンカーが深いため、
ピンの位置が右に行くほど難易度が増す!
ピンの位置が右に行くほど難易度が増す!
打ち下ろしのティーショット。成功すれば2オンも可能。
男子のパワーを体感できる、最もスコアが動きやすいホール!
男子のパワーを体感できる、最もスコアが動きやすいホール!
距離が短くチャンスホールだが、グリーンのアンジュレーション(起伏)は難しい。
ショートアイアンでの距離感とスピンコントロールが勝負のポイント!
ショートアイアンでの距離感とスピンコントロールが勝負のポイント!
フェアウェイが右に傾斜している。打ち下ろしが強く、フェアウェイが狭く
感じるので、広めのところにレイアップ(刻む)が得策か?
感じるので、広めのところにレイアップ(刻む)が得策か?
フラットで広くストレートなホールのため、豪快なドライブを堪能できる。
右に曲げると谷が待っている。
右に曲げると谷が待っている。
池の上の風は読みづらく厄介で、さらにグリーンは横長で縦は短いので、
距離感をつかめるかがポイント!
距離感をつかめるかがポイント!
距離の長い左ドッグレッグの打ち上げ。
飛ばし屋がティーショットをうまく左に打てたら2オンも…
飛ばし屋がティーショットをうまく左に打てたら2オンも…
フェアウェイは右から左へと傾斜している。
つま先上がりのセカンドショットで、いかにラインを出せるかが大切。
つま先上がりのセカンドショットで、いかにラインを出せるかが大切。
距離が短く、ミドルホールでは最もバーディーの出やすいホールと言える。
打ち下ろしのティーショットで失敗しないことがカギ。
打ち下ろしのティーショットで失敗しないことがカギ。
このホールも谷とグリーン上で、向きの違う風の読みが攻略のポイント。
グリーンは右から左へと下がる傾斜のため、右に外すとパーセーブが難しくなる!
グリーンは右から左へと下がる傾斜のため、右に外すとパーセーブが難しくなる!
フェアウェイが広いのでティーショットは思い切り打てる。
このホールもバーディーが出やすく、セカンドショットはウェッジ勝負!
このホールもバーディーが出やすく、セカンドショットはウェッジ勝負!
距離はあるがフェアウェイが広い。
グリーンが一番小さく、2オンできるかに注目。
グリーンが一番小さく、2オンできるかに注目。
勝負のフィニッシングホール。300Y飛ばせるなら2オン狙える。
刻んでもバーディーでホールアウトしたい!
刻んでもバーディーでホールアウトしたい!