橋本和花子アナウンサーがFNSアナウンス大賞「番組部門アナウンス賞」を受賞

2025年3月19日(水)

第41回FNSアナウンス大賞が発表され、総合編成局アナウンス部の橋本和花子(はしもと わかこ)が、「番組部門アナウンス賞」を受賞しました。FNSアナウンス大賞は、FNS加盟社のアナウンス活動の発展を目的に制定されました。アナウンス賞は「ナレーション」「スポーツ」「番組」「新人」の各部門において、加盟社のアナウンス業務の中で優秀な活動に対し、毎年1回、贈られます。
番組部門アナウンス賞
対象番組
『newsランナー』のコーナー「ランスポ」 飛び込み競技の玉井陸斗選手をゲストに迎えた場面
(2024年8月26日放送)
橋本 和花子 コメント
橋本 和花子
パリオリンピックで日本飛び込み界・史上初のメダルを獲得した玉井陸斗選手。個人的に同じ兵庫県出身で、お会いしたい選手だったこともあり、歴史を動かした背景にある想いを直接伺えることに気持ちが高揚していました。大舞台で魅せたミスからのリカバリーを紐解き、その偉大さをお伝えすると同時に、素顔と本心に迫ることで、視聴者の皆さまが、玉井選手をより応援したくなるよう、臨みました。玉井選手とは初対面、かつ生放送の出演は初めてとのことで、自分-玉井選手-スタジオとの空気感や熱量に不安もありましたが、玉井選手が自然体で語ってくださったため、引きこまれつつ次々と質問が浮かび、あっという間に時が過ぎました。そんな中で名誉ある賞を頂き、大変嬉しく思います。スポーツキャスターの使命は、アスリートの魅力をお伝えし“応援の輪を広げること”だと考えています。「ランスポ」で、この使命を全うします!
橋本和花子