博多華丸・大吉と千鳥、かまいたちが“全力で遊んで、全力ではしゃぐ！”をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『火曜は全力！ 華大さんと千鳥くん』。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大＆千鳥＆かまいたちが先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。

　今回は、＜スパイ1/7＞に北川景子とドランクドラゴン・塚地武雅が初参戦！2人は20年ほど前に映画で共演して以来仲良しという気心の知れた間柄。スパイをカードで決める際には、芸人たちが「スパイは番組を背負うことになる」と説明したところ、北川が「ふふふ」と笑い出し、これに塚地は「そう（スパイ）なんちゃう？」と疑いの目。すると、北川はいきなり関西弁で言い訳をはじめ、ノブからも「動揺して関西弁が出ちゃった？」と疑われてしまう。

　最初のチャレンジ＜ターンテーブル空き缶積み＞では、北川の衝撃の行動に全員があ然。本人も「今何が起きました？」とぼう然としてしまうが、ノブから「ほぼ自首」とツッコまれ、北川のスパイ説が濃厚に。しかし、早めに失敗する大悟や、怪しまれてなぜか関西弁になる大吉もスパイ候補に。さらに北川は「こんなに疑われるなら言って欲しかった」と言い出し、芸人たちを怖がらせる。

＜アルファベット伝達ゲーム＞は、北川の夫・DAIGOの代名詞でもある“DAI語”と同じルールとなっており、北川は「サービス問題」と自信満々。ところが、またも北川の大胆な行動によりゲームが中断。度重なる北川の失敗に塚地は「番組壊してる」とあっ気にとられる。しかしゲームを仕切り直すと、今度はその塚地が怪しいミス。大悟は反則のオンパレードと、なかなかスパイを絞り切れない。

＜7人で答えを合わせましょう＞では、北川のお笑いセンスに芸人たちが撃沈する事態に。「大喜利してる！」「（スパイと）バレるで？」「完璧なお笑い」と北川のバラエティースキルの高さに舌を巻くが、北川本人はポカンとするばかり。北川は「真摯に各問題と向き合ってきた」と主張するも、スパイ疑惑は晴れぬまま投票タイムへ…。

北川景子　コメント

Q.『華大さんと千鳥くん』初めてのご出演でしたが、収録を終えていかがでしたか？

北川：楽しかったです。テレビで見てると、「この人スパイでしょう」とか言いながら、余裕を持って見るんですけど、いざそこに行くと余裕がなくなってしまって、そのスリル感も含めすごく楽しかったです。

Q.いろんなゲームに参加していただきましたが、いかがでしたか？

北川：＜アルファベット伝達ゲーム＞は新しいゲームだったと思うんですけど、意外と4文字以内っていうのが難しかったです。アルファベットって奥が深いってすごく思ったというか、どこで区切るかによって、かえって難しくなっちゃったりするんだなと思って、すごく勉強になりました。

Q.博多華丸・大吉さん、千鳥さん、かまいたちさんと収録に参加していただきましたが、３組の芸人さんたちの印象を教えてください！

北川：博多華丸・大吉さんはもう10年以上ぶりにご一緒して、（当時も）皆さん本当に優しかったからすごく楽しかったですけど、変わらず優しくて2人の仲の良い雰囲気がずっとあって、微笑ましいという感じでした。千鳥さんはお2人そろってお会いしたのは初めてでしたけど、大悟さんがすごいおもしろというか、ツッコミが鋭くて、いっぱいツッコんでいただいたのが楽しかったのと、ノブさんは全然読めないというか、ちょっとわからなかったです（笑）。かまいたちさんは、夫が結構一緒にお仕事させていただいていて、“すごく親切で優しいよ”って聞いていたので、最初から知ってる仲のような感じでした。山内さんおもしろいし、濱家さんも進行でいろいろツッコんでくださったので助かりました。

Q.視聴者の皆さまに見どころや、メッセージをお願いします！

北川：本当に一瞬も見逃さないようにしないと、誰がスパイかわからないと思います。あと塚地さんと共演させてもらったのがすごく久しぶりなので、それも楽しんでいただきたいなと思います。

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