12月13日(金)

清の「言いたい放題」

嫌だナ~、嫌というより、何と言っていいのかこの針で刺されるような痛み。
場所、時をかまわず襲ってくる、厄介なもの、最初は原因不明の腹痛。インフルエンザの予防接種を受けに行った時に「変わりないですか?」と先生に挨拶変わりに訊かれ、別に、と答えたものの、そう言えば、この辺りが時々、内臓が踊っているような感じに…と答えると横になって、とベッドへ誘導され、このあたり、この辺かとか触診されたが、押さえられても何の異常もなく「おかしいと思ったら、又、来て下さい」とそのまま帰った。真向かいが、所謂、町のお医者さんでおじいちゃん先生の頃からお世話になり、今はもうそのお孫さん。
“ハンマープライス”という番組をやってた時に超多忙にもかかわらず結婚式の司会を頼まれたくらいの仲。
何か異常があると早目、早目に電話したりしてお世話になっているのに、どうやら今回は僅かに遅れたらしい。それから2日程経って左腰の半分位がカユくなってきた。それでも、いつももらっている湿布薬の炎症?と思っていたのか、始末が悪い。完全に手遅れになっていた。
次の日に慌てて行ったのだが、時、既に遅し。“帯状疱疹”や、ということに。
痛み止め、整腸剤、それにウイルスを抑える飲み薬と、いろいろ飲んだものの完全に後手、後手に回ってしまうことに。
もうどれくらい経っているのか。
人、それぞれだそうだが、もうわからなくなっている。ただ、ハッキリ言えるのは日曜日を2度挟んでいること。日曜日は当然、休診の筈なのに9時に入口を開けてくれ、治療してもらっているが治らない。一向に和らがないのだ。
「いつでも」という安易な気持ちが初期行動を遅らせた。油断は禁物。こんな反省をしても後の祭り。
悪いことに今年はJRA70周年記念。2週先のGIの予想がある、6頭を列記しポスターにして競馬場、WINSに展示されている。もう、あと一回、ホープフルステークス(GI)で終わる、という時になってなんで…
なんとか頑張らないとなんだが、2歳馬は正直わからない。そこで10年前の三冠牝馬アパパネを母に持つ良血馬“アマキヒ”にしようか、と思っている。ルメール騎手とのコンビも心強い!“アマキヒ”こんな状況下でみつけ出した、この馬に注目あれ!
ホープフルステークスの日、28日(土)には何もかもスッキリしてることを願って。