旦那を寝取った『托卵(たくらん)女子』…外面が良くて本性がわからないヤツには気をつけろ!
旦那を寝取った『托 卵女子』…外面が良くて本性がわからないヤツには気をつけろ!
カッコウなどの鳥類には、自分が産んだ卵やヒナを別の鳥に託して育てさせる「托卵」という習性があります。
それを人間に置き換えた…つまり夫ではない男性の子どもを身ごもり、夫に“実子”だと思わせて育てさせるのが『托卵女子』です。
ドラマ「極限夫婦」にもそんな托卵女子が登場。
不妊に悩むキャリアウーマンの杏子(岡本玲)は、ある日突然夫・直樹(桐山漣)と、職場の後輩・飯島由香(白間美瑠)の2人から「子どもが出来たから別れてほしい」と言われます。
しかし、この飯島こそが今回の托卵女子!!
離婚後に杏子が元夫・直樹の不妊検査の結果を確認したところ、実は子どもが出来なかった原因は直樹にあったと判明。
さらには、本当の父親は杏子の上司である課長(既婚者)だということも明らかに…!
そして、その時妊娠していた課長の子どもを直樹の子ということにして万事解決ってワケ。
したたかというかなんというか、身近に絶対いてほしくないタイプ。
嘘に嘘を積み重ねても平気で「自分が幸せならOK!」って人いますよね。そういう人に限って外面は良くて、人をだますのがうまいので本性に気付けないんだよなぁ…
笑顔の裏に隠された悪意には要注意です!
こんな泥沼愛憎劇が楽しめるドラマ「極限夫婦」
見ると人生の勉強になるかも(?)しれません!!