チャンス大城、千原せいじ、藤本敏史（FUJIWARA）、永野

今週は「チャンス大城SP」。壮絶すぎる人生をネタに爆笑をかっさらい、先日『R-1グランプリ2025』で初の決勝進出を決めたチャンス大城にスポットを当てる。親交の深い千原せいじ、FUJIWARA・藤本敏史、永野を迎え素顔を深掘りする。
今年50歳となったチャンスがお笑いの世界に足を踏み入れたのは14歳の時。8期生として大阪NSCに入学し、同期には千原兄弟、FUJIWARAがいた。中学生だったチャンスは年の離れたせいじらにかわいがられていたが、力不足を感じ、NSCを退学。この後、18歳でヤンキーに山に埋められ、命の危険にさらされた事件の全貌をポロリする。
そして高校卒業後、NSCに再入学するもまったく芽が出ず、上京して地下芸人に。そのころに出会った“心の友”永野とまるで「トー横キッズ1期生」だったという酒浸りの日々や、同期であり恩人である千原兄弟、フジモンとの思わぬ再会、千原ジュニアの推薦で叶った人気番組への出演など、ドラマチックな芸人人生をプレイバック！
さらに地下時代の伝説のネタ「口からまっくろくろすけ」や酒にまつわる“やらかし”エピソードを大放出！酔うと財布を投げ捨てる、免許証を27回紛失するなど酒癖が悪いチャンス。見かねたせいじに叱られ、断酒を決意したチャンスのもっぱらの楽しみは夜のお店。ご近所に暮らすフジモンから“ロボット○○”にハマっていると暴露され…。