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漫画雑誌の編集者として働く高坂健斗(伊藤健太郎)と文学賞の受賞経験がありながらも今は派遣社員として働く鈴木みなみ(愛希れいか)、そして、売れっ子漫画家の深田ゆず(弓木奈於・乃木坂46)が織りなす群像劇。


そのうちの1人が、IMP.のメンバーとして活躍する鈴木大河さん。なんと連続ドラマ初出演!

鈴木大河さん演じるたけるは、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを気しながら働く、今どきな若者。
…でありながら、実はたけるは漫画編集者として働きながら「漫画家になる夢」を持つ、熱い青年なんです。
「何度も諦めようとしたんですけどね。でも、やっぱ楽しいんですよね。漫画描いてるときが」

そんなたけるは、第7話で大きな壁にぶち当たります。


それが今では、期待の新人漫画家と、かたや先輩編集者を手伝う業界1年目の編集アシスタント。

さらに、りんは担当編集から渡されていたプロットに登場する漫画のキャラクターのイメージをたった数時間で仕上げてしまいます。



華やかなだけじゃない「夢」の重みが伝わってくる…、とグッときたのもつかの間、第7話のラストシーンでは…
「気持ちが固まりました。星たける、“本物の星”になります!」

今どきな若者だったり、熱い人だったり、かと思えば悲しそうな表情を浮かべたり…と、コロコロと変わるたけるの魅力に目が話せません!