#04

ストーリー

未恋〜かくれぼっちたち〜
#04

新人文学賞を受賞し周囲から将来を期待されながらも、小説家にはならず“普通の幸せ”を追い求めたみなみ(愛希れいか)。そんな彼女に健斗(伊藤健太郎)がかけた言葉とは—。

ゆず(弓木奈於)の交際宣言によって、「コミックブーン」編集部内で健斗(伊藤健太郎)とゆずは周知の仲となった。人気漫画家とその編集者の交際を、皆、冷やかしながらも温かく見守ってくれている。幸せそうな様子の健斗を見て、みなみ(愛希れいか)は昔、彼にかけられた言葉を思い出す。

6年前、小説家を目指していた健斗とみなみは、若者向け小説家育成プロジェクト「カンヅメ屋敷」で出会った。その後、みなみは自身の小説で新人賞を受賞しデビューを果たすのだが、周囲の賞賛や期待を重荷に感じてしまう。受賞記念パーティー会場を抜け出し、「小説家をやめて、普通に幸せになろうかな」と漏らしたみなみに、健斗がかけた言葉とは—。

さらに、そんなみなみの過去を偶然知った編集部の新人社員・星(鈴木大河)は、彼女に強い関心を示し、近づこうとする。実は、星には編集部の誰にも話していない秘密があって—。
伊藤健太郎、愛希れいか
伊藤健太郎、森永悠希
弓木奈於(乃木坂46)
伊藤健太郎、愛希れいか
伊勢佳世、氏家恵、鈴木大河(IMP.)、藤本悠輔、愛希れいか
鈴木大河(IMP.)
愛希れいか、鈴木大河(IMP.)
松下優也、弓木奈於(乃木坂46)
松下優也