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“異世界のイメージ”万博「自動運転EVバス」お披露目　大型バス国内初「運転手がいない」自動運転目指す03月13日 12:08

大阪・関西万博で、来場者を会場に運ぶ自動運転のEVバスのデザインがお披露目されました。 お披露目されたバスのデザインは、新しい乗り物が街を駆け抜けるイメージを表現しています。 大阪メトロは、来場者を会場に運ぶルートの一部の区間で、国内の大型バスとしては初となる運転手が操作しない状態での自動運転を目指しています。 車内は、床が青色に染められたほか、LEDライトを張りめぐらせて“異世界”をイメージしています。 【大阪メトロ・前田高博自動運転推進課長】「中に乗った瞬間に、『他の車と違うな』という、インパクトのある車両を目指しました。お客さんがちょっとでも笑顔になって帰ってもらいたい」 大阪メトロは万博の期間中、大小合わせて8台のバスを運行させる予定です。