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【速報】『遺体見つからないまま』妻殺害容疑で逮捕の男　「傷害致死罪」で大阪地検が起訴　03月24日 20:23

遺体が見つからない中、妻を殺害した疑いで逮捕されていた男について、大阪地方検察庁は傷害致死の罪で起訴しました。 男は妻の遺体を遺棄した罪でもすでに起訴されています。 ■殺人容疑で逮捕も大阪地検は「傷害致死罪」で起訴無職の黒木佳史被告（35）は去年5月、妻のいずみさん（当時52歳）を自宅で何らかの方法で殺害した疑いで、今月3日に逮捕されていました。 遺体はまだ見つかっていません。 大阪地検は24日、黒木被告をいずみさんに対して、何らかの暴行を加えて傷害を負わせ、死亡させた「傷害致死罪」で起訴しました。 地検は、「捜査の結果、証拠の内容を評価し、起訴罪名で起訴した」とコメントしています。 黒木被告は自宅からいずみさんの遺体を岡山県かその周辺に車で運び、遺棄した罪でもすでに起訴されています。