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斎藤知事の疑惑調査 百条委員だった兵庫県議に「誹謗中傷含むメール1分に1件計3000件超」警察が捜査04月02日 17:16

兵庫県の斎藤知事をめぐる内部告発文書を調査した百条委員会の委員だった県議に誹謗中傷を含むメールが3000件以上送られていることがわかりました。 警察は偽計業務妨害などの疑いもあるとみて、調べています。 ■「自殺しろ」1分ごとに同じアドレスから届く誹謗中傷メール

「1分ごとにメールが届いている。(送信元は)何らかの設定をしているんでしょうけど、ストレスですよね」 こう語るのは、斎藤知事への告発文を調査した百条委員会の委員を務めた丸尾牧兵庫県議。 3月31日朝から「自殺しろ」などと誹謗中傷が書かれたメールが、同じアドレスから1分ごとに届くようになったといいます。 ■「非常に大きな心理的負荷」「気持ち悪さ恐怖は当然ある」

4月2日午後までに届いているメールは3000件以上に上っています。 【丸尾牧県議】「常に届いているということで、四六時中、このメールのことは気になりますよね。早く止まらないかなとに思っていますけど、隙間時間があったら、『止まってるかな』と確認もしますし、非常に大きな心理的な負荷がかかってるなと思います。気持ち悪さ、恐怖というのは当然あります」 また、メールの送り主に言いたいことは、という質問には次のように答えました。 【丸尾牧県議】「百条委員を務めてきて、兵庫県の問題でいろいろと不満に思っていることがあるのかもしれませんが、こういうメールを送ったことで、問題解決はするわけではなくて。逆に1つの形態としての言論弾圧ですから、みんながものを言いにくい社会になっていく可能性があって。 本人ももしかしたら、正義感でやっている可能性もあると思うのですが、自分が思ってるのと違って、逆に社会を悪くしてしまう可能性もあるんで、すぐにでもやめていただきたいなと思いますよね」 ■警察が偽計業務妨害の疑いなども視野に調べる丸尾県議の相談を受けた警察は、偽計業務妨害の疑いなども視野に調べているということです。 兵庫県議会では去年11月、竹内英明元県議がSNS上での誹謗中傷などを理由に議員を辞職し、ことし1月に死亡しました。

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