
4歳女児死亡 起訴された男性の無罪判決確定 検察が控訴断念で04月03日 09:07
おととし奈良県橿原市で交際相手の当時4歳の娘に暴行を加えて死亡させたとして起訴され無罪判決が出た男性について、奈良地検は控訴を断念し、無罪が確定しました。 山下翔也さん(28)はおととし6月、交際相手の娘の当時4歳の女の子の腹部に暴行を加え死亡させた罪などで起訴されました。 検察側は「女の子がけがをしたとみられる時間に2人でいた」などとしていましたが山下さんは「暴行はしていません」と起訴内容を否認し弁護側は「日常的に暴行を加えていたのは女の子の母親」などと主張していました。 先月、奈良地裁は母親の証言が変遷していることについて信用性に疑問があり、山下さんの暴行以外で力が加えられた可能性も否定できず立証が不十分などとして無罪を言い渡していました。 この判決を受け、奈良地検は控訴を断念し、無罪判決が確定しました。