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【速報】米原の雑木林で見つかった遺体　岐阜県の学校事務員の女性(64)と判明04月04日 18:25

滋賀県米原市の雑木林で女性の遺体が見つかった事件で、遺体は岐阜県に住む64歳の学校の事務員であることが分かりました。 今月2日、米原市大清水の雑木林で、市の職員が不法投棄防止のためパトロールしていたところ、布団の上にうつぶせの状態で死亡している女性を見つけました。 DNA鑑定の結果、遺体は岐阜県垂井町に住む学校の事務員、桐山真弓さん（64）であることが分かりました。 警察の調べによると、桐山さんは先月13日の出勤以降行方不明となっていて、17日に職場の上司が警察に行方不明届けを出していました。 桐山さんの死因は、首を強く圧迫されて窒息死でした。 警察は4日、殺人・死体遺棄事件として岐阜県警と合同捜査本部を設置しました。 警察は岐阜県に住む桐山さんが、どのような経緯で、米原市に遺棄されたのか慎重に捜査を進めています。