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【速報】落雷事故「心肺停止だった」中学生は心肺回復・意識不明重体に ほか2人意識不明重体→1人は回復04月11日 14:18

10日午後6時ごろ、奈良市の帝塚山学園のグラウンドで落雷があり、サッカー部の男子中学生など6人が病院に搬送された事故で、心肺停止の状態だった14歳の男子中学生は、心肺機能が回復し、意識不明の重体となっていることが病院への取材でわかりました。 またほかにも「意識が混濁した状態」で運ばれた中学生が2人いて、病院到着時には意識不明の重体となり、そのうち1人は意識が回復したことも新たに分かりました。心肺停止、意識不明の重体で搬送された3人の詳しい容体です。 ・心肺停止の状態で学校から運ばれた中学生 →病院到着時は意識不明の重体。 →(11日正午過ぎ現在)意識不明の重体 ・意識混濁で運ばれた中学生 →病院到着時は、意識不明の重体。 →(11日正午過ぎ現在)意識不明の重体。 ・意識混濁で運ばれた中学生 →病院到着時は、意識不明の重体。 →(11日正午過ぎ現在)意識が回復し、命に別状なし。話せるところまで回復。

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