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早くも海水浴場の水質調査 水温13.5度の海にウェットスーツで入り調査04月16日 12:34

夏の海水浴シーズンを前に、兵庫県豊岡市の海水浴場では、安全に楽しめるように水質調査が行われました。 白砂のビーチがおよそ1キロ続く竹野浜。 16日、豊岡市の竹野浜海水浴場では、気温が16度、水温は13・5度と4月中旬にしては肌寒い中、ウェットスーツ姿の県の職員が水質調査のため海に入りました。 採取した海水で透明度や大腸菌の数などの検査が行われ、特に良好な「AA」から「不適」までの5段階で判定されます。 【藤田裕介さん・兵庫県職員】「きれいな水質の中でたくさんの人に来ていただいて、賑わってほしいなと思います」 調査結果は6月に公表され、問題がなければ竹野浜海水浴場は7月1日に海開きする予定です。

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