京都府の公立高校入学者選抜(中期選抜)について、2月27日~3月4日に願書が受け付けられ、3月5日に志願者数および倍率が発表されています。
■京都府公立(中期選抜)全日制合計で倍率「0.94倍」
発表資料から一部を紹介します。
堀川は80名の募集定員のうち、前期選抜等合格者を除いた中期選抜募集が56名で、志願者数73名でしたので、倍率1.30倍です。
嵯峨野は120名の募集定員のうち、前期選抜等合格者を除いた中期選抜募集が84名で、志願者数109名でしたので、倍率1.30倍です。
桃山は280名の募集定員のうち、前期選抜等合格者を除いた中期選抜募集が196名で、志願者数234名でしたので、倍率1.19倍です。
南陽は160名の募集定員のうち、前期選抜等合格者を除いた中期選抜募集が112名で、志願者数123名でしたので、倍率1.10倍です。
福知山は160名の募集定員のうち、前期選抜等合格者を除いた中期選抜募集が112名で、志願者数69名でしたので、倍率0.62倍です。
全日制合計では、9635名の募集定員のうち、前期選抜等合格者を除いた中期選抜募集が6006名で、志願者数5635名でしたので、倍率0.94倍となっています。
【画像】京都府公立高校(中期選抜)志願状況(2025年3月5日発表資料より)
以上、京都府公立高校(中期選抜)の志願状況(2025年3月5日発表資料)となります。