24日から大阪天満宮では日本三大祭りの一つ、「天神祭」が始まっています。
今年4年ぶりに花火や出店もあり、“完全復活”となっています。
現地から坂元フィールドキャスターのリポートです。
【坂元龍斗フィールドキャスター】
日本一長い商店街天神橋筋商店街の1丁目にきています。 若い方から年配の方、ビールを飲んでいる方、うちわで仰いでいる方などたくさんの人が祭りを楽しみながら歩いています。
商店街の入り口の前には、屋台が並んでいます。例えばりんご飴、ふりふりポテト、そして玉子せんべいのお店などですね。
4年ぶりにコロナ前と同じ出店規模に戻っているそうですが、以前は1300あったお店が、今1000店ほどになっているそうです。 というのも、2022年、韓国の梨泰院で起きた雑踏事故を受け、お店の数を減らして、警備員を増やすといった対策を、今回は行っているそうです。
先ほどは「どんどこ船」が、大阪天満宮に宮入りしました。
「どんどこ船」とは太鼓などを鳴らしながら天神祭の始まりを知らせる船です。
「どんどこ船」が陸に上がると、引っ張って大阪天満宮の方に入っていくのですが、あまりにも大きく迫力があるので、たくさんの方が集まって写真を撮ったり、大変な熱気に包まれていました。
25日にいよいよクライマックスを迎えます。
午後3時半ごろから疫病退散五穀豊穣などの願いを込めたみこしなどが街中を練り歩く「陸渡御(りくとぎょ)」が行なわれます。
そして午後6時ごろからは4年ぶりの開催となる「船渡御(ふなとぎょ)」が行なわれ、大川を100隻あまりの船が行き交い、天神祭のクライマックスを飾ります。
さらに午後7時半からはこちらも4年ぶりとなる奉納花火が打ち上げられ、3000発の花火が夏の夜空を彩ります。
(関西テレビ「newsランナー」7月24日放送)