博覧会協会は、大阪・関西万博に出展するアイルランドパビリオンに、建物の工事が完了したことを認める「完了証明」を交付したと発表しました。
大阪・関西万博では、47カ国が独自で建設する「タイプA」のパビリオンを出展する予定で、今月10日、すべての国が工事を始めました。
博覧会協会によると、タイプAのパビリオンのうち、ことし2月から工事を始めていたアイルランドが、建物の工事が完了したとして申請を行い、協会などが検査を行った上で17日付けで「完了証明」を交付したということです。
これまでに5つの国内パビリオンに「完了証明」が交付されていますが、海外パビリオンに交付されたのは初めてです。
博覧会協会は当初、10月中旬には外観を完成させるよう参加国に呼び掛けていました。
博覧会協会の幹部は、「着実に進んでいることは歓迎すべきこと。他の国も着々と進めてほしい」とコメントしています。
博覧会協会によると他にも数か国が完了証明を取得する手続きを進めているということです。