阪急神戸線に新駅“武庫川の上”に建設 西宮市・尼崎市両方に改札 2031年度末開業予定 2025年04月11日 この記事の画像(2枚) 阪急電鉄は、2031年度末を目標に、兵庫県の武庫川の上に、新駅を開業すると発表しました。 2031年度末に開業予定の阪急神戸線の新駅は、西宮北口駅と武庫之荘駅の間の、武庫川の上に作られ、西宮市側と尼崎市側の両方に改札が設置されます。 約86億円の整備費は阪急電鉄と西宮市、尼崎市が3分の1ずつ負担します。 新駅は平日で1日平均2万3800人の利用者数が見込まれ、周辺地域の開発や人口増加により、阪急電車の利用者の増加も期待できるということです。 本格的な設置工事は来年度から始まる予定です。 この記事をシェアする