いよいよ開幕が13日に迫った万博。
会場限定で手に入るお土産があるそうです。
心おどるグッズがいっぱいありますので、紹介していきます。
■激レアグッズになる予感“たまごっち”
まずは万博とコラボした、“たまごっち”です。
万博のデザインがあしらわれていて、すごくかわいいです。
テストランの時には売っていなかったのですが、その結果、問い合わせがすごくあって、激レアグッズになる予感がプンプンします。
会場に足を運ばないと手に入らない、数も限定だそうです。 価格は5500円です。
■世界に誇るジャパニーズカルチャー“ドラゴンボールTシャツ”
そしてこちらは、ドラゴンボール両面プリントTシャツです。
価格は1万1000円です。
世界に誇るジャパニーズアニメの代表格、“ドラゴンボール”の名シーンが前だけではなく、両面にぎゅっと詰まっているんです。後ろには万博のデザインとともに、名シーンが描かれています。
たまごっちが5500円、Tシャツが1万1000円…値段がどんどん上がってきました。
■シリアルナンバー入りの大屋根リング模型
つぎに紹介するこれ。何かというと万博のシンボルの大屋根リングの模型です。
これを組み立てると、“大屋根リング”ができます。そして、シリアルナンバー入りで特別感がすごくあります。
ただこれは大屋根リングの一部です。この一部分で、価格は3万3000円だそうです。
16集めると1周が完成します。16個で計算すると52万8000円です。
なかなかこれをそろえた人は、レアですよね。
こちらの商品、会場内オフィシャルストア東ゲート店のMARUZEN&ジュンク堂書で販売しているということです。
■伝統工芸で作った165万円のミャクミャク
続いての商品を紹介する前に、橋本アナウンサーが手袋を付けました。
値段がどんどん上がっています。
こちらは、漆塗りのミャクミャクです。
漆工芸の伝統的な4つの技法を用いていて、例えば、ミャクミャクの目と、口の部分の白い所には、ウズラの卵を細かく砕いて貼り合わせているということです。
価格は165万円です。
外国の方にとっては、何かたまらないレアな存在感あるグッズですよね。
【青木源太キャスター】「テレビでちょっと分かりにくい分かりにくいのですが、体の青い部分もちょっときらきら光ったりしてますよ」
かっこいいですね。高級感があります。
ぜひ、万博会場で見つけてください。
(関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」2025年4月11日放送)