兵動のおっさんぽ~空想旅行へいざ出発!~

出演者

出演
兵動大樹
中山優馬
浅川真紀(あべのハルカス美術館)
黒田和士(愛知県美術館 学芸員)
岡田直子(吉本新喜劇)
カベポスター浜田

番組内容

おさんぽの達人・兵動大樹さんが展覧会やイベントにぶらりと立ち寄って楽しむ第13弾。
今回は「ジャン=ミッシェル・フォロン展」「パウル・クレー展」「大カイジ展」を中心にご紹介します。
データ放送で恒例のペアチケットプレゼントもあります。ぜひご参加ください。
空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン
会場:あべのハルカス美術館 2025年4月5日(土)~6月22日(日)
ジャン=ミッシェル・フォロン《いつもとちがう(雑誌『ザ・ニューヨーカー』表紙 原画)》
ジャン=ミッシェル・フォロン
《いつもとちがう(雑誌『ザ・ニューヨーカー』表紙 原画)》
1976年
ジャン=ミッシェル・フォロン 《無題》
ジャン=ミッシェル・フォロン
《無題》
1983年頃
作品はすべてフォロン財団蔵 ©Fondation Folon, ADAGP/Paris,2024-2025
ベルギー出身のアーティスト、ジャン=ミッシェル・フォロン(1934-2005)。ベルギーの巨匠マグリットの絵に魅せられ、美術の道を志した彼は、実に多彩な才能を発揮したアーティストでした。
詩的でユーモアに富み、やわらかな色彩とかろやかなタッチで表現されたフォロンの作品は、見る人を空想の旅へと連れ出してくれるとともに、この世界で起きているさまざまなことがらへの気づきをも、もたらしてくれます。この旅を通して、私たちは絵空事ではない世界の現実と向き合い、自分自身をみつめ直すこともできるはずです。

日本では30年ぶりの大回顧展となる展覧会を、兵動大樹さんがリポートします。
あべのハルカス美術館
2025年4月5日(土)~6月22日(日)
パウル・クレー展——創造をめぐる星座
会場:兵庫県立美術館 2025年3月29日(土)~5月25日(日)
中山優馬
中山優馬
「この世では、私を理解することなど決してできない。なぜなら私は、死者たちだけでなく、未だ生まれざる者たちとも一緒に住んでいるのだから。」
パウル・クレー(1879-1940)のこの言葉は、1920 年にクレーの作品を売り出した画廊の販売戦略に用いられて、孤独に瞑想する芸術家としての彼のイメージを広めました。たしかにクレーの作品は謎めいているかもしれません。しかし、同じ時代を生きたほかの多くの前衛芸術家たちと同様に、クレーもまた、仲間たちと刺激を与え合ったり、夢を共有したりしながら、困難な時代を生き抜いたひとりの人間でした。
クレーは、人生の根源的な悲劇性と向き合いながら、線と色彩によって光を呼び起こし、抽象のなかに生命のエネルギーを描き出しました。その作品は、歴史的な文脈のなかに置かれることで、また新たな姿を見せることでしょう。スイスのパウル・クレー・センターの学術協力のもと、クレーと交流のあった芸術家の作品との比較や、当時の貴重な資料の参照を通じて、クレーを捉え直し、その生涯にわたる創造の軌跡をたどる展覧会をご紹介します。
中山優馬
中山優馬
中山優馬さんが会場からリポート!本展の企画・監修である愛知県美術館・学芸員の黒田和士さんの解説とともに、クレー作品に込められた“謎”に迫ります。
兵庫県立美術館
2025年3月29日(土)~5月25日(日)
逆境回顧録 大カイジ展
会場:大阪南港ATCギャラリー 2025年4月5日(土)~5月11日(日)
逆境回顧録 大カイジ展
逆境回顧録 大カイジ展
血沸き肉躍る、悪魔的狂宴……!!ギャンブル漫画の金字塔「カイジ」シリーズ史上最大の展覧会「逆境回顧録 大カイジ展」。初公開を含む原画展示や「鉄骨渡り」「焼き土下座」の圧倒的フォトスポットなど「カイジ」シリーズの世界を悪魔的に堪能できる展示が大集結っ……!!これまで描かれてきた数々の“逆境”を振り返る…まさに“回顧録”と呼ぶにふさわしいイベントっ……!!
原作者である漫画家の福本伸行さんが大阪会場に来場っ……!「カイジ」の大ファンだという吉本新喜劇・岡田直子さんとカベポスター・浜田順平さんが直撃取材でカイジ誕生の舞台裏に迫るっ……!観れたらいいな…じゃない!これを観なきゃダメなんだ…!
大阪南港ATCギャラリー
2025年4月5日(土)~5月11日(日)