2月5日(水)<2月8日(土)再放送>
出演者
紹介予定のイベント
『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』
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1月18日(土)~3月16日(日)
あべのハルカス美術館大正浪漫の象徴であり、「夢二式美人」で一世を風靡した竹久夢二(1884-1934)は、明治から昭和前期にいたる日本近代芸術・文化の円熟した魅力をもっとも醸し出した芸術家でした。絵画だけでなく雑誌や楽譜、本の装幀、日用品のデザインなど多岐にわたるジャンルで活躍した夢二の作品は、今もなお私たちを惹きつけてやみません。本展は、夢二郷土美術館が所蔵する選りすぐりのコレクションを中心に、最新の研究に基づく新たな視点から選んだ作品や資料約180点により夢二の画業と魅力を改めてひもときます。
『パウル・クレー展--創造をめぐる星座』
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3月29日(土)~5月25日(日)
兵庫県立美術館パウル・クレー 20世紀美術に燦然と輝くスターたちとの共演!
「この世では、私を理解することなど決してできない。なぜなら私は、死者たちだけでなく、未だ生まれざる者たちとも一緒に住んでいるのだから。」
パウル・クレー(1879-1940)のこの言葉は、1920年にクレーの作品を売り出した画廊の販売戦略に用いられて、孤独に瞑想する芸術家としての彼のイメージを広めました。
クレーは、人生の根源的な悲劇性と向き合いながら、線と色彩によって光を呼び起こし、抽象のなかに生命のエネルギーを描き出しました。その作品は、歴史的な文脈のなかに置かれることで、また新たな姿を見せることでしょう。本展では、スイスのパウル・クレー・センターの学術協力のもと、クレーと交流のあった芸術家の作品との比較や、当時の貴重な資料の参照を通じて、多くの人や情報が構成する星座=コンステレーションのなかでクレーを捉え直し、その生涯にわたる創造の軌跡をたどります。
なお、本展は兵庫県立美術館では10年ぶりに開催のクレー展となります。
ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」※チケット先行予約
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5月26日(月)~6月8日(日)
オリックス劇場メインキャストがほぼ一新され、チャーリー、ローラ、ローレンがWキャストに。
オーディションで選ばれた、これからの日本のミュージカルシーンを担う実力派が結集し、『キンキーブーツ』は新たなステップを踏み出します!
『大阪ストロベリーフェスティバル2025』
注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』
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注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!今週は「Lienel」&「ヒグチアイ」から独占メッセージ到着!
舞台『君のクイズ』※チケット先行予約
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東京:4月3日(木)~20日(日)IMM THEATER
大阪:4月25日(金)~27日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール少年忍者・北川拓実&小田将聖W主演!話題のクイズ小説を初舞台化。
舞台『君のクイズ』2025年4月東京・大阪で上演決定!
いま最注目の作家・小川哲による唯一無二のクイズ小説『君のクイズ』。メディアでの取り上げ、SNSを中心とした盛り上がりをはじめ、2023年には第76回日本推理作家協会賞も受賞した話題作です。そんな根強いファンの多い本作品を待望の舞台化!2人のクイズプレーヤーを、少年忍者のメンバーとして活躍する北川拓実と小田将聖がW主演で務め、原作の世界観はそのまま、ミステリーでも人間ドラマでもある本作品にしかない独特な臨場感をステージでお届けします!
東京サンシャインボーイズ復活公演「蒙古が襲来」※チケット先行予約
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京都:3月13日(木)~16日(日)京都劇場
大阪:4月11日(金)~14日(月)SkyシアターMBS『30年の充電期間』を経て三谷幸喜主宰のあの劇団が待望の復活!
東京サンシャインボーイズは、1983年に三谷幸喜を中心に旗揚げ。小劇場界とは一線を画した良質な喜劇を中心に、『12人の優しい日本人』『ショウ・マスト・ゴー・オン』『彦馬がゆく』といった話題作を上演してきました。公演ごとに動員を伸ばし“最もチケットのとれない劇団”と言われるほどの人気劇団に急成長。しかし1994年、『東京サンシャインボーイズの「罠」』を最後に“30年の充電”を発表。2009年、ホームグラウンドだった劇場シアタートップスの閉館イベントで『returns』を12日間だけ上演した後、再び長い沈黙を続けていました。
その東京サンシャインボーイズが三谷幸喜書下ろしの完全新作公演で再結集いたします。
充電中の30年間、それぞれに舞台、テレビ、映画と活躍の場を広げてきた東京サンシャインボーイズのメンバーたち、相島一之、阿南健治、小原雅人、梶原善、甲本雅裕、小林隆、近藤芳正、谷川清美、西田薫、西村まさ彦、野仲イサオ、宮地雅子が再集結します。それに加えて、2009年のトップス公演『returns』にゲストとして参加した吉田羊が劇団研究生(?)として今回も参加。『returns』は「これより15年間の休憩に入ります」というアナウンスで幕を下ろしました。その言葉通り、東京サンシャインボーイズが長い休憩を終えて、帰ってきます!