3月2日(日)
内容



紹介するイベント情報
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『空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン』
2025年4月5日(土)~6月22日(日)あべのハルカス美術館日本で30年ぶりとなる大回顧展。詩的でユーモアに富み、やわらかな色彩とかろやかなタッチで表現されたフォロンの作品は、見る人を空想の旅へと連れ出してくれるとともに、この世界で起きているさまざまなことがらへの気づきをもたらす、豊かなメッセージ性をもそなえています。フォロンの没後20年、そして彼が生前に設立したフォロン財団の25周年を記念する本展では、フォロンが生み出した絵画や写真、ポスター、彫刻やオブジェ、アニメーションなど約230点を、まるで空想旅行をするような気分でお楽しみいただきます。道連れの「リトル・ハット・マン」とともに、作品の中の世界を見回し、耳を澄ませてみましょう。そこには、一筋縄ではいかない謎やメッセージが隠されているかも!?想像力をカバンいっぱいに詰めこんだら、いざ、出発です!
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『バーン・ザ・フロア』※チケット先行予約
7月25日(金)~28日(月)フェスティバルホールブロードウェイを始め、世界30カ国以上で観客を魅了し、日本では過去11回の来日公演で約50万人を熱狂の渦に巻き込んできた「バーン・ザ・フロア」。ワルツやタンゴ、サンバをはじめ、ストリートダンスやコンテンポラリーダンスの要素まで、多彩な楽曲にのせて繰り広げられるパワフルなステージはまさに“ダンスのフルコース”。そんな究極のダンスエンタテインメント集団が、2025年7月、さらなる進化を遂げて大阪にやってくる!
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『パウル・クレー展--創造をめぐる星座』
3月29日(土)~5月25日(日)兵庫県立美術館パウル・クレー 20世紀美術に燦然と輝くスターたちとの共演!
「この世では、私を理解することなど決してできない。なぜなら私は、死者たちだけでなく、未だ生まれざる者たちとも一緒に住んでいるのだから。」
パウル・クレー(1879-1940)のこの言葉は、1920年にクレーの作品を売り出した画廊の販売戦略に用いられて、孤独に瞑想する芸術家としての彼のイメージを広めました。
クレーは、人生の根源的な悲劇性と向き合いながら、線と色彩によって光を呼び起こし、抽象のなかに生命のエネルギーを描き出しました。その作品は、歴史的な文脈のなかに置かれることで、また新たな姿を見せることでしょう。本展では、スイスのパウル・クレー・センターの学術協力のもと、クレーと交流のあった芸術家の作品との比較や、当時の貴重な資料の参照を通じて、多くの人や情報が構成する星座=コンステレーションのなかでクレーを捉え直し、その生涯にわたる創造の軌跡をたどります。
なお、本展は兵庫県立美術館では10年ぶりに開催のクレー展となります。 -
『CRIMINAL FOUR -愛しき大悪党-』※チケット予約
3月27日(木)~3月30日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール物語の舞台はフランス・パリ。“スリに強盗、なんでもござれの極悪な集団”といわれる犯罪集団「ル・ミラージュ」として街を駆け巡る4人が、「表の顔」と「裏の顔」を使い分けながらミッションを遂行するというストーリー。脚本・演出は、「全裸監督」「新聞記者」など骨太な映像作品の脚本も手掛け、舞台や映像作品で高い評価を得ている山田能龍が担当。ふぉ~ゆ~のメンバーそれぞれに合わせて書き下ろされたキャラクター設定やストーリーをダイナミックに彩るパルクールを取り入れたアクションで演出する。
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『大阪ストロベリーフェスティバル2025』
3月14日(金)~23日(日)関西テレビ扇町スクエア1階アトリウム大阪ストロベリーフェスティバル2025 開催決定!!
全国各地の絶品いちごスイーツ&グッズが大集合!!