2月2日(日)
決勝進出者9人が決定、発表会見を開催!
2月2日、東京・NEW PIER HALLにて決勝進出者発表会見が行われた。過去最多のエントリー数5,511人から見事決勝に進出したのは、以下の9人。
ヒロ・オクムラ(SMA)
チャンス大城(吉本興業)
田津原理音(吉本興業)
ハギノリザードマン(フリー)
ルシファー吉岡(マセキ芸能社)
吉住(プロダクション人力舎)
さや香 新山(吉本興業)
友田オレ(GATE)
マツモトクラブ(SMA)
※決勝ネタ順
ヒロ・オクムラ(SMA)
チャンス大城(吉本興業)
田津原理音(吉本興業)
ハギノリザードマン(フリー)
ルシファー吉岡(マセキ芸能社)
吉住(プロダクション人力舎)
さや香 新山(吉本興業)
友田オレ(GATE)
マツモトクラブ(SMA)
※決勝ネタ順
会見前に行われた準決勝は配信も実施。出場者は34人。今大会には芸歴30年目50歳のふかわりょうが初参戦。そして、2023年王者の田津原理音が再び参戦するなど、話題を集めている。さらに、『女芸人No.1決定戦 THE W2020』王者で昨年の『R-1グランプリ2024』準優勝の吉住、『M-1グランプリ2022』王者・ウエストランド 井口ほか、各賞レースの猛者たちが軒並み名を連ね、ハイレベルな戦いに。準決勝初進出の出場者たちも笑いを量産。群雄割拠の戦いとなった。
準決勝の審査員には、2007・2008年大会の王者・なだぎ武、2024年大会の王者・街裏ぴんくが参加。その結果、今回の決勝には、ルシファー吉岡が7回目、マツモトクラブが4年ぶり7回目、吉住が4回目、田津原理音が2年ぶり2回目の進出。ハギノリザードマン、ヒロ・オクムラ、チャンス大城、さや香 新山、友田オレが初の決勝進出となる。
決勝はこの9人で1stステージを争う。ネタ尺は4分。1stステージは、審査員による得点審査。上位3人がFinalステージで、もう1ネタ披露し、点数ではなく、審査員の決戦投票で優勝者が決定する。優勝賞金は500万円。
決勝進出者発表会見は【TVer Special Live】で生配信。MCは決勝と同じく霜降り明星が担当。せいやは「一番難しい大会。一人でネタを作るのがいかに難しいか広まってほしい」と期待を込めて語った。初の決勝進出となったヒロ・オクムラは「ずっと深海にいたので破裂寸前」と緊張の面持ち。ハギノリザードマンは「R-1を研究しまくって、携帯電話の待受を街裏ぴんくさんにしてるんです」と告白。田津原は「めっちゃ楽しい。去年も出とけばよかった」とチャンピオンらしい余裕の発言をしてみせる。友田はオペレーター(音声担当者)への依頼を忘れてしまったことを告白し、全員騒然。急遽、吉住のオペレーターに依頼し事なきを得たそう。吉住は「なんとか優勝させてほしいです」と優勝を切望。ルシファーはネタではなく、昨年の決勝戦で吉住のハゲイジりをうまく返せなかったことをひたすら悔やんでいた。新山は「石井のおかげ」と、不仲で話題の相方にひたすら感謝。マツモトクラブはこれまで5回敗者復活から決勝へ行っており、ストレートで勝ち上がったのはこれが2回目。そのため「ほんとにうれしい」と喜びつつも、以前は決勝進出者が会見で着ていたタキシードが今年はないことを残念がっていた。
準決勝の審査員には、2007・2008年大会の王者・なだぎ武、2024年大会の王者・街裏ぴんくが参加。その結果、今回の決勝には、ルシファー吉岡が7回目、マツモトクラブが4年ぶり7回目、吉住が4回目、田津原理音が2年ぶり2回目の進出。ハギノリザードマン、ヒロ・オクムラ、チャンス大城、さや香 新山、友田オレが初の決勝進出となる。
決勝はこの9人で1stステージを争う。ネタ尺は4分。1stステージは、審査員による得点審査。上位3人がFinalステージで、もう1ネタ披露し、点数ではなく、審査員の決戦投票で優勝者が決定する。優勝賞金は500万円。
決勝進出者発表会見は【TVer Special Live】で生配信。MCは決勝と同じく霜降り明星が担当。せいやは「一番難しい大会。一人でネタを作るのがいかに難しいか広まってほしい」と期待を込めて語った。初の決勝進出となったヒロ・オクムラは「ずっと深海にいたので破裂寸前」と緊張の面持ち。ハギノリザードマンは「R-1を研究しまくって、携帯電話の待受を街裏ぴんくさんにしてるんです」と告白。田津原は「めっちゃ楽しい。去年も出とけばよかった」とチャンピオンらしい余裕の発言をしてみせる。友田はオペレーター(音声担当者)への依頼を忘れてしまったことを告白し、全員騒然。急遽、吉住のオペレーターに依頼し事なきを得たそう。吉住は「なんとか優勝させてほしいです」と優勝を切望。ルシファーはネタではなく、昨年の決勝戦で吉住のハゲイジりをうまく返せなかったことをひたすら悔やんでいた。新山は「石井のおかげ」と、不仲で話題の相方にひたすら感謝。マツモトクラブはこれまで5回敗者復活から決勝へ行っており、ストレートで勝ち上がったのはこれが2回目。そのため「ほんとにうれしい」と喜びつつも、以前は決勝進出者が会見で着ていたタキシードが今年はないことを残念がっていた。
「優勝したらしたいことは?」という質問では、「先輩のAMEMIYAさんたちから借りているお金を返したい」(マツモトクラブ)、「でっかい犬を飼ってみたい」(友田)、「(相方の)石井と旅行」(新山)、「生活を豊かにしたい」(吉住)、「グッズを出したい」(ルシファー)、「結婚指輪を買いたい」(ハギノリザードマン)、「前回の優勝賞金で100万円のカメラを買ったので、サブカメラを買いたい」(田津原)、「千原兄弟さんにお世話になっているので恩返ししたい」(大城)、「お笑いプロレス団体をやっているので後楽園ホールでイベントを開催したい」(ヒロ・オクムラ)と、それぞれが夢を膨らませていた。