3月3日(月)

プロモーションムービー公開!歴代王者21人の“3Dフェイス”も

R-1グランプリ2025
このたび、『R-1グランプリ2025』のプロモーションムービーが完成!3月3日(月)より、大会公式YouTubeにて公開している(https://youtu.be/1P17F5p1Qgo)。映像では、番組テーマソング・Creepy Nuts『バレる!』(Sony Music Labels Inc.)にのせ、歴代王者21人の3Dフェイスが登場。さらに、今大会のファイナリスト9人や、予選を戦ってきたR-1戦士たちの密着映像がふんだんに使用され、決勝戦に向けて期待感の高まる仕上がりとなっている。

完成した映像を見て、今年新たに3Dフェイスに加わった、前回大会王者・街裏ぴんくは「最高です!映像が始まった瞬間からよかったです。優勝してから1年、いろいろなことをやらせてもらったな、と思い出が駆け巡りました。歴代王者の方々のネタも流れて、ここに並んで自分の名前を刻めたんだ、と思うとグッときました。やっぱりピン芸人ってかっこいいですね!」と絶賛。続けて「僕にフィーチャーしてくれている部分もありました。“こう見えても女芸人ですからね”とか“石川啄木やったんですよ!”とか、ネタのワードを使ってくれていてうれしかったです。細かいところまで目を凝らして見ていただいたら、より楽しめるんじゃないかなと思います」とコメント。また、自身の3Dフェイスについては「僕史上、一番ハンサムです。僕の中では、オーランド・ブルームくらいの顔をしたつもりです。シショウ(ハリウッドザコシショウ)からよく“カバ”といじられますが、もうそんなことは言わせないくらい凛々(りり)しい顔をしていましたね」と笑顔を見せた。
準決勝では自身初となる審査員を務め、ファイナリストの決定にも関わった街裏。「優勝してからもこのような形でR-1に関わることができてうれしいです。僕は、R-1のタイトルを獲ったことで“まだ芸人やっていいよ”と言われたような気がしていて、自分の中で1つの“証”になりました。まだまだ他人ごとじゃないと思っているので、僕自身もドキドキしながら3月8日を待っています」と告白。いよいよ5日後に迫った決勝戦に向けては「R-1は本当にいろいろなジャンルのネタが見られるので、毎回新鮮な気持ちで楽しめると思います。さっきネタをやった人と、今ネタをやっている人では、ネタの種類からやり口まで全てが違うので、そういうところに注目してほしいです」と訴えかけた。
R-1グランプリ2025