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まさかそっち?「真の黒幕」問題…「社内処刑人」の謎展開がアツい!
放送を重ねるごとに深まる謎…そして9話のラストに訪れた衝撃の結末…。
この記事では、最終話を前にこれまでの社内処刑人を簡単に振り返る。
連続する事件…見当たらない「主犯」
前述の通り、妹を会社に殺されたも同然の彼女は復讐を果たすべく入社。
入社後、セクハラ社員をクビに追いやったのは良いが、その後同僚の自殺未遂、さらには殺人事件まで社内で巻き起こる。
殺された人や、襲われた人は白馬不動産の「とある謎」について触れた人たちばかり。
すべての事件の犯人かと思われた彼女だが、実はセクハラ社員以外の事件は別の犯人がいることが発覚。
その主犯と思われたのが…
数々の非道な行いでのぞみの妹を自殺に追い込んだ彼女は、今回の事件にも関わっていることが発覚。
しかし、彼女も“真の黒幕”に操られているだけのコマに過ぎなかった。
のぞみが告げる「全ての黒幕は…」
これまで副島は、白馬不動産のせいで兄が植物人間になってしまった背景を持つ、同情を引くキャラクターだった。
白馬不動産のビッグクライアントという顔を持ちながら同じく復讐を誓うのぞみとともに、白馬不動産の闇を暴く存在だった彼だが…
9話のラストで、のぞみが「すべての黒幕はあなただったのね…」と告げた先にいたのは…副島だった。
副島が黒幕…ならば彼の白馬不動産への復讐とは何か?
人殺しまで起こして隠したい「謎」とは?
いよいよすべてが明らかになる!