第5話では、奈雪（小野花梨）から「私のこと、本当はどう思ってるの？」と聞かれた朔弥（宮世琉弥）は「私は奈雪のことが好きだ」と答えるも、続けて「日光浴やパンを焼いて食べるのも好きだ」と話し、奈雪はがっかりする。朔弥の発言に対し、SNSでは「朔弥が『好き』にも種類があることをまだ知らないから奈雪が失恋したみたいになってて切ない」、「好きって難しいね。好きなのに、もどかしい」などのコメントが寄せられた。
一方、和真（曽田陵介）は「俺にとっては奈雪は特別な人だよ。子供の頃から、ずっと。奈雪にも、俺を見てほしい」と、秘めていた奈雪への思いを伝えた場面では、「和真、ストレートで良い」、「和真vs朔弥の恋のバトル、めっちゃ楽しみ」などと、三角関係の進展に注目が集まった。

そして、第6話では、恋愛感情を感じられない朔弥の言葉に傷ついた奈雪が朔弥を突き放し、朔弥は自分の奈雪への気持ちについて考える。そこで、傷ついた奈雪を見て黙っていられなかった和真が朔弥に「俺、奈雪が好きです、ずっと前から」と宣戦布告！それらを受け、朔弥が導き出した本当の気持ちとは…？

ますます進む三角関係から目が離せない第6話放送に向けて、宮世琉弥は「朔弥は徐々に自分の気持ちがわかってきたり、人間らしくなってきていて、座り方など、細かい部分もそれを意識しながら演じています。終盤ではラブストーリーの王道的なシーンがあり、これまでで一番キュンキュンする回になっていますので、見逃さないでいただきたいです」と見どころをアピール。小野花梨も、「朔弥、奈雪、和真の恋模様が一気に動き出す回です。相手を思う気持ちがぶつかり合う、温かくも切ないシーンがたくさんあります。それぞれの恋の行方に注目しながらご覧ください」と視聴者へのコメントを寄せた。