新作能を通じて、水の大切さを伝えたい!次世代を担う子どもたちと能を通して環境保全を考える取り組み
2024/12/11
新作能を通じて、水の大切さを伝えたい!
次世代を担う子どもたちと能を通して環境保全を考える取り組み
「水の都」大阪で生まれた新しい能の作品である「水の輪」。この作品は水の浄化をテーマに子ども達と一緒に環境問題について考える大阪で生まれた作品です。物語は、汚れてしまった大阪の川を、水鳥に扮する大勢の子ども達が「大阪ことば」で出演し、川をきれいに掃除します。美しくよみがえった川には、水の神様が現れ、大阪の繁栄を言祝ぎます。
山本能楽堂はNoh for SDGsと題して、「水の輪」の公演を大阪・関西万博まで半年となった24年10月13日に中之島美術館前で上演。クラウドファンディングで支援いただいたご寄付はこの公演費用(子どもたちの練習費用や衣装代など)として活用させていただきました。
山本能楽堂はNoh for SDGsと題して、「水の輪」の公演を大阪・関西万博まで半年となった24年10月13日に中之島美術館前で上演。クラウドファンディングで支援いただいたご寄付はこの公演費用(子どもたちの練習費用や衣装代など)として活用させていただきました。