2月18日(火)
第459回 守口街道「~街道に立つご神木~」
守口街道—もりぐちかいどう


大阪府寝屋川市を通る守口街道。
街道沿いに建つ江戸時代から続く鶯関神社には、境内に高く伸びる御神木のクスノキがあります。
守口街道、そこには【神に寄り添うご神木の轍】がありました。
街道沿いに建つ江戸時代から続く鶯関神社には、境内に高く伸びる御神木のクスノキがあります。
守口街道、そこには【神に寄り添うご神木の轍】がありました。
紹介した内容
鶯関神社—おうかんじんじゃ
江戸時代より続く鶯関神社は、末社に野々宮大神、本殿に天照大御神と菅原道真公が御祭神として祀られています。
この地は交通の要衝であった為、関所が設けられ、うぐいすの名所であったことから「鶯の関」とも言われました。
この地は交通の要衝であった為、関所が設けられ、うぐいすの名所であったことから「鶯の関」とも言われました。


道の記憶 ご神木の大クス
御神木—ごしんぼく
幹の太さは5メートル、高さは19メートルを超すクスノキは500年をかけ神殿の屋根を超す大木へと成長しました。
御祭神とともに、地元の方から愛されています。
御祭神とともに、地元の方から愛されています。

