4月28日(日)~29日(月・祝)国立淡路青少年交流の家で「はじめてキャンプ」を実施しました。小学1年生~6年生の37名の子どもたちと野外炊飯でカレーを作ったり、浜辺で拾った石を使ったクラフトをしたり、キャンプの基本的なプログラムを楽しみました。
**参加者の感想**
◆すなはまで石をさがすことがたのしかった。はじめてのキャンプだったけどおもしろかった。(小2男子)
◆リーダーがみんなやさしかった。カレーがおいしかった。おふろがきもちよかった。むしがこわかった。リーダーが火をおこすのがすごかった。ぜんぶたのしかった。(小1女子)
◆バスのゲームもオリエンテーリングもすべてがたのしかったです。1ばんのおもいでは、みんなで「キャンプだホイ」をうたったことです。(小4男子)
◆全部たのしかったです。とくにカレー作りがたのしかったです。石をひろいに海へいったのもたのしかったです。またキャンプへ行きたいと思いました。(小3男子)
◆たのしかったことランキング!第1位はストーンクラフトでみんなで石をさがしたこと。第2位はカレーづくりで、みんなで作ったあと、おなかいっぱいになるまでたくさん食べたこと。第3位はキャンプファイヤーで、おどりがおもしろくて、めっちゃテンションがあがった。バスですぐにはんのみんなと仲よくなれたので、いつもよりたのしかった。このキャンプのことをぜったいにわすれたくない!(小5女子)
4月14日に今年度最初の子どもなかよし広場が開催されました。
とても天気も良く暖かい日だったので、たくさんの人が遊びに来てくれました。
私は、ブンブンごまと折り紙ごまを作るクラフトを担当しました。子どもたちが楽しそうに自分の好きな絵を描いたり折り紙を折ったりしている姿を見ることができて嬉しかったです。
なかよし広場では、普段あまりキャンプでは関わることのない幼児さんとも関わることができるので普段とはまた違ったコミュニケーションの取り方なども学ぶことができています。
キャンプでも、どのように説明したら子どもたちに伝わりやすいのかを考えながらコミュニケーションを取っていきたいと思います。
【記:ポム(4回生リーダー)】