5月25~26日、国立曽爾青少年自然の家で開講式・宿泊研修①をを行いました。47期研修生は初めての研修にも関わらず、自分らしく積極的に学ぶ姿勢をもって活動に参加してくれました。亀山ハイキングでは、実際に子どもたちと登るときにどういった工夫や注意が必要かを考えながら実践しました。また、野外炊飯では飯盒を使って米の炊き方を学び、美味しいごはんを作ることができました。新体制の活動が始まり、それぞれ課題や学びがあったので、次の研修での成長に繋げていきたいと思います。【記:チャイ(3回生リーダー)】
46期生として、初めて先輩の立場となって活動しました。47期研修生が亀山ハイキングやキャンプファイヤーに参加している姿を見ると、初心に戻ることができました。技術面で学ぶことが多く、各プログラムの振り返りや、テント設営、ロープワークの研修等、学びの多い研修となりました。これまでの先輩方と同じく、46期生が憧れられる存在となれるように、47期研修生と関わっていきたいと思います。【記:トッキー(2回生リーダー)】
5月19日(日)甲賀の里忍術村でデイキャンプを実施しました。小学1年生~6年生の23名の子どもたちと忍者道場体験を行いました。
**参加者の感想**
◆水ぐもがうまくできた。しゅりけんがうまくあたってうれしかった。にんじゃになりきれてうれしかった。(小3男子)
◆石がきをのぼるのがむずかしかった。水ぐもはぜんぜんぬれずにできた。おひるごはんがとってもたのしかった。またにんじゃしゅぎょうしたいです。(小2女子)
◆忍者はくぶつかんで知らないアイテムが知れてうれしかった。しゅりけんをなげてあてるのがたのしかった。おひるのカレーがおいしかった。にんじゃのかみしばいがおもしろかった。(小2男子)
◆みんなとあそんだり、水ぐもなどいろいろなしゅぎょうをしてメダルとまきものをもらったり、新しい友だちもできたりして、とっても楽しかった!また行きたい!!(小5女子)