2月22日(土)~24日(月・祝)、兵庫県立兎和野高原野外教育センターでウィンターキャンプを実施しました。小学3年生~中学2年生の26名の子どもたちと、スノーシューハイクやかまくら作り、クロスカントリースキーなど、楽しい3日間を過ごしました。
**参加者の感想**
◆友だちと雪だるまを作ったこと。雪をさわれたこと。スキーをできたこと。とてもおいしいごはんを食べれたこと。あたらしい友だちができたこと。雪の上を歩けたこと。もっと雪の上であそびたい。また来たい。(小3男子)
◆初めて雪遊びをしたり、ナイトハイクで星を見れたり、とてもおいしいご飯を食べたりして、とても楽しかったです。特に楽しかったのは、リーダーたちのクイズが、とてもおもしろかったです。(小5女子)
◆雪の生活を感じることができました。こんなに雪がふったりつもったりすると思っていなかったけど、このキャンプで知れて、とてもいい思い出になりました。かまくら作りは、どのはんよりも深くほれてうれしかったです。(小3女子)
2月11日~13日、兵庫県立兎和野高原野外教育センターで、冬季リーダートレーニングキャンプを実施しました。スノーシューハイクやかまくら作り、アルペンスキー体験など、様々なプログラムを体験しました。プログラムの安全面や導線の確認等、とても実りのある活動となりました。また、47期生が初の班長を務め、先輩や同期から沢山の刺激を受けることができました。今回得た失敗や経験を今後のキャンプで生かしていきたいと思います。【記:こっこ(2回生リーダー)】
私は初めて班長を担当しました。最初は先輩を相手に躊躇していましたが、時間が経つにつれ積極的に行動出来るようになれたのかなと感じています。また、同期との連携も活発に行えるようになったり、先輩方に相談や質問をしたりと益々信頼関係を築くことができたと思います。そして、先輩方の経験をもとに必要な声掛けや確認事項を考え、本番のキャンプに備えて学びを深めました。
今回は大学生だけでの研修であったため、順調にプログラムを進めることが出来ましたが、本番ではスムーズに進行できるとは限りません。そのため、リーダーとして柔軟に対応する力を身につけていきたいです。そして、今後のキャンプでは安全第一に、子ども一人ひとりに寄り添えるリーダーを目指して全力で取り組みたいです!【記:きなこ(1回生リーダー)】
2025年2月2日に今年度最後の子どもなかよし広場が開催されました。
ディスゲッターやボーリングゲーム、卓上カレンダー作り、防災コーナーではパラコードブレスレッド作りなど行いました。
チャレンジコーナーでは、記録更新を目指して何度もチャレンジしてくれる子どもたちもいて、応援しながら楽しく関わることができました。
また、以前キャンプに参加をしてくれた子どもたちも来てくれて、とても嬉しかったです。
来場者の方からも私たちの活動について質問されることも多く、イベントやキャンプがつながっているんだなと感じることができました。
前回に引き続き、センチュリー・ユースオーケストラのアンサンブルコンサートが開催されました。
私たちリーダーも子どもたちと一緒に演奏に合わせて歌ったり、手拍子をしてとても楽しいコンサートになりました。
コンサート後の弦楽器の演奏体験コーナーでは、ユースオーケストラのメンバーが優しく弾き方を教えてくれて子どもたちも音が出るたびにとても嬉しそうでした。
4月以降も開催予定なので、たくさんの子どもたちと出会えることを楽しみにしています。