子どもなかよし広場が6/30(日)に開催され、私は「つりっこ」を担当しました。
参加してくれる子どもたちは、海外からの旅行者や幼児さんがいたりとキッズキャンプでは関わることの出来ない子どもたちと関わることが出来ます。
「つりっこ」では難易度の違う釣竿を選んで遊べるため、幼児から小学校高学年まで幅広い子どもたちが真剣にかつ楽しく遊ぶ様子を見ることが出来ました。諦めずに魚を釣ろうと頑張る子どもや、頑張って釣れた魚をとても嬉しそうに保護者の方や私たちに見せてくれる子どもたちの様々な表情を見られてとても嬉しかったです。
また、事業団のキャンプに参加してくれたことがある子どもが来てくれたりとイベントとキャンプの繋がりを感じられました。
【記:うーたん(3回生リーダー)】
僕は紙コップとストローで作るマラカスと紙皿とおはじきで作るカスタネットをクラフトする「手作り楽器」のコーナーを担当しました。子どもたちが完成した楽器で遊ぶ姿や、楽器のお絵描きに没頭している姿は、見ていてとても元気をもらえました。
また今回のなかよし広場ではセンチュリーユースオーケストラの有志による四重奏のミニコンサートや弦楽器の楽器体験も実施されました。これからは子どもたちがたくさんの経験をもっとできるようにお手伝いしていきたいです。
【記:ペッパー(2回生リーダー)】
6月15日~16日に福井県の国立若狭湾青少年自然の家にて宿泊研修②を行いました。カヌーやローボート、浜でのキャンプファイヤーなどを体験しました。本番のキャンプを見据えて、安全面での注意点や子どもたちに必要な声掛けなどを確認しました。また、47期研修生は前回学んだ野外炊飯やロープワークの技術を活かして、一生懸命に取り組んでいたのが印象的でした。次の研修や本番のキャンプに向けて、今回の内容をしっかりと復習し、学んだことを最大限に活かして取り組んでいきたいと思います!【記:アポ(3回生リーダー)】
今回の宿泊研修②では自分の課題をたくさん見つけられました。また、リーダーそれぞれが成長した部分もたくさんあると思います。47期生とは2回目の活動で、前回よりも意欲的に学ぶ姿勢が見られて嬉しかったです。自分も初めていかだ作りやボート、カヌーなどの体験ができ、たくさん成長できたと思います。自分たちの成長できた部分、見えた課題をこれからの研修や本番のキャンプでも活かしていきたいと思います。【記:ちま(2回生リーダー)】
6月8日(土)、9日(日)にキッズプラザ大阪との共催イベント
『そなえよつねに アウトドアと防災について考えてみよう!』を開催しました。
2日間の開催でのべ500名を超える子どもたちとそのご家族に参加いただきました。
今回は「テント体験」「キャンプ&防災クイズ」「ロープワーク体験」「新聞紙スリッパ作り「ビニール袋カッパ作り」の5つのブースを通して、キャンプや防災につながる体験を多くの子どもたちに届けることができました。
これからもキャンプ活動を通して、子どもたちの成長をサポートしていきます。
**参加者のコメント**
◆防災とキャンプ(自然の中で協力し合う)という点で共通する内容があってよかったです。
◆体験することで防災意識が高まり、キャンプは難しそうという先入観がありましたが、抵抗感も減りました。
◆子どもにも理解できるクイズの内容で、本人が考えて答えることで理解が深まったと思います。雲のクイズもあって、子ども一緒に雲を見てみます!
◆テントの立て方を子どもにもやさしく丁寧に教えてくれて、子どもが喜んでいました。
◆防災について子どもが興味を持ちました。
6月2日(日)大阪府立青少年海洋センターでデイキャンプを実施しました。小学1年生~6年生の19名の子どもたちと浜辺でゲームをしたり、大阪湾でカヌーを楽しんだりしました。
**参加者の感想**
◆カヌーは最初こぐのがむずかしくて、あまりすすまなかったけど、だんだんうまくなってきて楽しかった。すなはま遊びはいろいろなゲームがあって楽しかった。(小5男子)
◆すなはまあそびでキャップあつめがたのしかった。水でっぽうのまとあてで、2つもあたってうれしかった。カヌーをこいだのがとってもおもしろかった。(小2女子)
◆カヌーでリーダーと鬼ごっこをしたり、カヌーの先生からどうやったら早くこげるかこっそりおしえてもらったり、すなはまでゲームをしたりしてとても楽しかったです。次は夏にも海でたくさんの人とあそびたいです!!(小4女子)
◆うみの生きものがいっぱいみれてとてもたのしかったです。またカヌーにのって生きものをみたいです。(小2男子)